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2017年04月7日

食品のグリホサート残留検査のためのカンパにご協力お願いします!

「グリホサート」、あまり聞いたことのない言葉だよね。
グリホサートというのは、除草剤の主成分で発がん物質だそうだよ。
そのグリホサートを、ボクたちは知らない間に食べているかもしれないんだって!
(◎_◎;)

そのわけは…。

(1)除草剤をまいても枯れない遺伝子組み換え作物(GMO)を作る時に

(2)除草剤を大量にまく(まく量が増えている)

(3)除草剤の主成分グリホサートが残留した可能性のある作物ができる

(4)その作物が食べものの原料や家畜の飼料になる

 

ってことなんだ!( ̄Д ̄;;

日本は世界一のGMO輸入国。
主に大豆、トウモロコシ、ナタネ、綿実の4種類のGMOが輸入されて、食べものの原料や家畜のエサになっているんだ。
GMOが原料の食べものや、お肉やたまごや牛乳なんかにも発がん物質のグリホサートが残っているかもしれないんだよ!

アメリカでは、予防接種ワクチンからもグリホサートが検出されたんだって。
∑(=゚ω゚=;)
ワクチンは動物のゼラチンから作られることが多いから、除草剤を大量にまいて育てたGMOの飼料をエサにしたことが原因じゃないかと考えられているんだ。

そこで、グリーンコープは、遺伝子組み換え作物に反対する仲間と一緒に、食べもののグリホサート残留検査を始めることにしました。
その検査機器をそろえるためのカンパに取り組みます!
4/3週配布のチラシを見て、ご協力をお願いしま~す!
(*゚▽゚*)

チラシ

↑クリックすると大きく見れます(pdf:2.06MB)