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カテゴリーアーカイブ: 元気くんトピックス

九州北部豪雨被災地の避難所で組合員が炊き出しを始めました!

九州北部豪雨により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。

グリーンコープでは、「7月豪雨(朝倉・日田)災害支援センター」を拠点に、九州北部豪雨の被災地支援に取り組んでいます。

7月25日(火)からは、避難所で組合員が夕食の炊き出しを始めました。
グリーンコープ甘木店で下ごしらえなどをして、避難所となっている朝倉市のらくゆう館へ運び、調理の最後の仕上げをして「できたて」をお出ししています。

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炊き出し初日のメニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁。
炊き出しスタートの時間から食事室は満席でした。
おかわりをする方もたくさんいらっしゃって、「お弁当でなく、お椀の形で食べられるのが嬉しいです」など言ってくださる方も。
手作りの温かいおかずと汁物は、みなさんに喜んでいただけたようです。

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メニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁

メニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁

これから毎日、組合員が交代で、夕食の炊き出しを行う予定です。

.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪

グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ

大分市に「インフォメーションプラザ 中央町」がオープン!

7月3日(月)、大分市にグリーンコープ生協おおいたの「インフォメーションプラザ 中央町」がオープンするって聞いて、ボクも行って来たよ。
≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
「インフォメーションプラザ」って?
「1人でも多くの人にグリーンコープを、グリーンコープの安心・安全・美味しさを知ってほしい」っていう思いで作ったお店なんだって。
((φ(..。)
グリーンコープのいろいろなことを教えてくれて、グリーンコープの食べものの試食や試飲ができて、子どもが木のおもちゃで遊べるスペースもあるそうだよ。
大分駅前にあるセントポルタ中央町のアーケードの中に「インフォメーションプラザ 中央町」はあったよ。

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外観はすごく おっしゃれ~♪な感じ!
商店街を歩いている人が珍しそうに立ち寄っていたよ。
中を覗いてみると、グリーンコープの商品が展示してあって、パンや牛乳を試食しながら、スタッフさんがグリーンコープのことを分かりやすく説明してくれるんだ。
居心地のいいカフェみたいだよ。
。+゚(*´∀`*)。+゚

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地元のラジオ局も中継に来てくれたんだ。
アンテナショップのスタッフの皆さんと、ラジオ中継のお姉さんも加わって記念撮影。

右端と左端にいるのがラジオ局のお姉さん

右端と左端にいるのがラジオ局のお姉さん

組合員でも組合員じゃなくてもみんな利用できるから、大分にお住まいの皆さんは一度のぞいてみてね。
v(o^▽^o)v

。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。

グリーンコープ生協おおいた
インフォメーションプラザ 中央町

住所:大分市中央町2-7-34 セントポルタ中央町 林ビル1F
電話:097-538-2722
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始、お盆

2017年度グリーンコープ自生GM(遺伝子組み換え)ナタネ汚染調査報告会があったよ

グリーンコープでは、2005年から毎年、自生GM(遺伝子組み換え)ナタネの調査活動をやっているんだ。
その報告会に行ってきたよ。

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道端や公園などに自生しているナタネ(菜の花)を採取して、遺伝子組み換えかどうかを検査するんだけど、今年は、兵庫県、岡山県、福岡県で自生しているGMナタネが見つかったんだ!
(・・;)

グリーンコープ生協ひょうごのエリアにある神戸港は、食用油の原料などになる輸入ナタネの水揚げ量が日本一!
その港から各地に運ばれる時にナタネがこぼれ落ちて、芽を出して育っていくんだ。
4ヵ所調査した中の一つに簡易検査で遺伝子組み換えナタネがあったんだって。

九州で1ヵ所だけ輸入ナタネを荷揚げする博多港がエリアにあるグリーンコープ生協ふくおかは、65ヵ所を調査して、20ヵ所で遺伝子組み換えの陽性反応が出たんだって。

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遺伝子組み換えナタネをそのままにしておくと、花が咲いて実をつけて、できた種が風や鳥によって運ばれて、また芽を出してどんどん広がっていっちゃう!
(◎_◎;)
ぼくたちが調査や自生ナタネの抜き取りを続けることで、少しでも遺伝子組み換えナタネの広がりを食い止める事ができたらいいな。

「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の代表、天笠啓祐さんの講演では、遺伝子組み換え食品がぼくたちの健康を害する危険があるって、報告されたよ。
ぼくは絶対に遺伝子組み換えのものは食べたくないなあ。
(о´・ε・`о)

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いろいろ教わったことを、ぼくの周りの人に伝えていきたいです!
p(*^-^*)q

♪☆★:;・*;:♪☆★:;・*;:♪☆★

2017年5月の自生ナタネ抜き取りの時のボクのブログ⇒コチラ

遺伝子組み換えについて詳しくは⇒コチラ

グリーンコープ共同体の総会があったよ。

6月14日(水)、グリーンコープ生協おおさかからグリーンコープかごしま生協まで、全部のグリーンコープの組合員の代表が集まって、グリーンコープ共同体の総会があったよ。
(*゚ー゚*)

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総会というのは、前年度の共同体の組合員活動や決算の報告、今年度の活動方針や予算を決める大切な場所なんだよ。
「各県のグリーンコープの組合員の代表が出席して審議する、組合員主権を実感する場」でもあるよ。
d(^-^)

総会では、共同体の楽しそうな委員会報告や、すご~くまじめにグリーンコープの経営状況や予算の提案があって、全部の議案が可決承認されました。

議長席に座らせてもらっちゃった!

議長席に座らせてもらっちゃった!

詳しくは、ホームページや機関紙「共生の時代」でお知らせするので、ぜひ見てね~
ヽ(=´▽`=)ノ

体験田で田植えに挑戦!~北九州地域(ふくおか)

こんにちは~。
6月になって、田んぼに行くと元気なカエルの合唱が聞こえてくるようになったね。
グリーンコープのお米の産地では、田植えがすっかり終わって、稲がすくすく育っているよ。
(*゚▽゚*)

グリーンコープでは、組合員が、田植え、虫見、稲刈りなどのお米作りを体験することで、食べものや農業、生き物がたくさんいる環境のことなどを考えられるように、各エリアで「体験田」をしているんだ。
毎年たくさんの組合員が親子でお米作りを体験しているよ。
生産者が教えてくれて貴重な体験ができるから、どこの単協でも大人気なんだよ。
(≧∇≦)

グリーンコープ生協ふくおかの北九州地域でも25組の組合員親子が、福岡県の赤村有機農業生産組合で体験田の田植えに挑戦したよ。田植え3

田植え5

田植え6

慣れない田んぼで田植えをがんばった体験田参加者は、昼食交流会で生産者と一緒にカレーを食べたんだって。
あ~ボクも行きたかったな~。残念!
(о´・ε・`о)

次は虫見体験をするそうだよ。
ボクも行きたいな~。

田植えを体験させてくれた赤村有機農業生産組合のみなさん

田植えを体験させてくれた赤村有機農業生産組合のみなさん

。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚
◆◇◆ 元気くんのお米豆知識 ◇◆◇

グリーンコープの産直米は、赤とんぼが飛びかう豊かな自然環境が守られることを願って「赤とんぼ米」という名前がつけられたんだよ。
赤とんぼ米は無・減農薬が基本で、栽培基準に応じて「赤とんぼ有機」「赤とんぼA」「赤とんぼB」「赤とんぼC」と、4種類あるんだ。
生産者のみなさんにとっては、無・減農薬での栽培は草取りや害虫の発生など手間ひまがかかって大変だけど、食べる人にも育てる人にも、そしてそこに住む生き物にとっても、安心・安全なものがいいよね!
(´∪`*人)

詳しくは、グリーンコープのホームページを見てね!
コチラ