ブログ

カテゴリーアーカイブ: 生産者さん・メーカーさんおじゃまします!

JA福岡市の田んぼで稲刈り

こんにちは~12月になったね!
12月と言えばクリスマス!
クリスマスプレゼントにお願いした恐竜の絵本、楽しみだな~。
(*´艸`*)

今日は、ボクが10月にお米生産者の田んぼで稲刈りした時の写真が届いたから紹介しま~す。(´・∀・`)

01

稲刈りしたのは、福岡市西区にあるJA福岡市 普通作部会の田んぼ。
「今年はお米の出来が良くて、稲穂が重くて垂れすぎているくらいなんだよ」って、この田んぼの管理をされている「農業生産法人 はるさん農園株式会社」の久田さんが言ってたよ。

今年の秋は雨の日が多くて、やっと稲刈りができたんだって。
お天気も良かったけど、稲穂の黄色がきれいだね~。
「この後もどんどん稲刈りしないといけないからとても忙しい」って、久田さん、なんだか嬉しそう。。+゚(*´∀`*)。+゚

02

 

農薬を使わないので草取りが大変だけど、はるさん農園ではジャンボタニシを使って除草作業をしてるんだって。
ジャンボタニシに稲を食べられないように、水加減を調整するのが難しいそうだよ。

生産者のみなさんががんばって作ってくれた「安心・安全なおいしいお米」、たくさん食べようね~!(●>ω<)ノ゙

03

 
*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*

 
グリーンコープのお店では、お正月の「おせち料理」の予約を受け付けています。
ふくおかの野間店で、ボクもグリーンコープの「おせち料理」をアピールしてお手伝いしたんだよ。v(^皿^♪)

04

こだわりの材料で心を込めて作ったおいしい「おせち料理」で、2017年のお正月をお祝いしませんか。
詳しくは、近くのお店に聞いてみてね!ヾ(●゚∀゚●)ノ

熊本県菊池市で、産直びん牛乳の生産者に会ったよ~

11月16日(水)、熊本県菊池市のパシオンで、産直びん牛乳の生産者とメーカー、グリーンコープの組合員が出会う「酪農生産者交流会」があったからボクも行ってきたよ。
-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
1
産直びん牛乳の生乳は、熊本県菊池地域の約20戸の酪農家が生産しているんだ。

この交流会では、「タオルを贈る取り組み」で組合員から集まったタオルとメッセージを生産者のみなさんに贈ったんだよ。
タオルを洗うためのせっけんもいっしょにね☆
2
組合員から贈ったメッセージ集を、生産者のみなさんは、とても喜んでくれたよ。o(*≧ω≦*)o
3
参加した組合員は、びん牛乳の良さを伝えようと行っている試飲やクイズ、定期予約の取り組みを紹介。
4
生産者のみなさんは、熊本地震の被害を説明して「グリーンコープからの支援で助かりました」って言ってくれたよ。うれしいね~!。+゚(*´∀`*)。+゚
「組合員に美味しい牛乳を飲んでもらえるように毎日生産し続けます」って。ボクも毎日飲もうっと!p(●`∇´●)q

.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪.。+゜♪

交流会の後、2グループに分かれて牛舎を見学。
ボクは(有)パインヒルの松岡さんの牛舎に行ったよ。
5

(有)パインヒルは、グリーンコープの酪農生産者の中でも、とても大きな牛舎。乳牛が120頭もいるんだって。
その他にも、出産前の牛が30頭、まだ大人になっていない牛が100頭いたよ。
6

松岡さんは、毎朝3時半に起きて4時前から搾乳、120頭の牛の搾乳が終わるのに2時間半かかるんだって。
「搾乳の前後に機械をきれいに洗って、牛さんのお乳もきれいにタオルで拭いて、清潔を心がけています」って。
搾乳の時に、組合員からのタオルが大活躍するんだね!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
搾乳は1日2回。2回目の搾乳は夕方7時からなんだって。
松岡さん、毎日大忙しだよね~。牛さんの方はのんびりと干草を食べていたよ。(笑)
美味しいお乳をいっぱい出してね!ボクも、たくさんびん牛乳を飲むからね!
ヽ(´▽`)/

7

鶴味噌醸造の工場に行ってきたよ~

福岡県柳川市にある鶴味噌醸造株式会社は、グリーンコープ生協ふくおかの前身生協の頃から取引のある、「乾燥米こうじ」や「金山寺味噌」を作っているメーカーです。
創業は明治3年、柳川市の観光スポットとして有名な「並倉」は、鶴味噌醸造の倉なんだって!

並倉

並倉

企画開発担当長の熊丸さんは、
「いつの時代も消費者のニーズに応えて味噌を作ってきました。老舗(しにせ)でも、機械を導入してオートメーション化するなど、時代に合わせて積極的に変化させています。とはいえ、変わらないものもあります。その季節の温度や湿度に合わせた調節、例えば『もう1日発酵させたほうがいい』などの判断は人間にしかできないことです。相手は生き物、しかも目には見えない、だから扱いが難しくて。どんなに機械化が進もうが、人間の力がなくてはできない仕事です。」と言っていたよ。ヾ(・∀・*)

熊丸さん

熊丸さん

みそをつくっている味噌蔵には、壁や天井に菌が住み着いていて(蔵菌)、その菌がみその味の決め手になるんだって。
同じ材料、同じつくり方でつくっても、つくる蔵がちがうと同じ味のみそにならないんだって。
面白いよね!(>ω<●)
熊本地震をきっかけに改装工事をした時も、食品衛生管理の国際基準(HACCP)にあうように気をつけながら、蔵菌はなくさないようにしたそうだよ。

工場長の小宮さん

工場長の小宮さん

。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚

10/3(月)週配布のカタログGREEN30号29ページで、鶴味噌醸造の「乾燥米こうじ」が紹介されているよ。
ぜひ見てみてね!

グリーンコープのうなぎの産地(メーカー)に行ってきたよ。

7月30日は土用の丑(うし)の日なんだね♪
それで、ボクはグリーンコープのうなぎを育てている「薩摩川内うなぎ(株)」の養鰻場と加工場に行ってきたんだ。

薩摩川内うなぎ 工場

 
鹿児島県は、うなぎの養殖量が“全国一位”。
ボクが行った薩摩川内うなぎ(株)の池は、温泉水と川内川の地下水が混ざって、うなぎが住みやすい28度の水温を保っているんだって。
ミネラルウォーターの基準に達しているから、ボクが飲んでも大丈夫だそうだよ!
(⌒▽⌒;)ヘぇ~

水温を保たないといけないから、24時間、年中無休で、温度管理をしているんだって。
(  ゚ ▽ ゚ ;)大変なんだね!!

加工場はHACCP認定工場でとてもきれい!
最新の機器と製法、こだわりのタレでじっくり丁寧に焼き上げているんだ。

加工場

「指定の池で育てているので、安心・安全なうなぎです。商品化の工程でも、加熱水蒸気システムやタレ漬けなどを工夫して、一番おいしく食べられるうなぎに仕上げています」と担当の人は話されていたよ。
一番のおすすめは、やっぱりご飯にのせてたべる“うな丼”だって!

うな重と元気くん

安心・安全でおいしいうなぎを食べて、暑い夏を乗り切ろう~!!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

二田茶園さんのお茶畑に行ってきたよ!

みなさん、こんにちは。
5月12日、福岡県八女市星野村にある二田茶園さんのお茶畑に行ってきました!

20160523_1

お天気は快晴!生産者の二田さんが奥さんと「元気くんいらっしゃい!」って迎えてくださいました。

20160523_2 20160523_3

この日の茶摘みをボクもお手伝い!

今年は順調に育っていて、茶摘みはいつもの年より4、5日早く始まったんだって。
茶摘みの機械に乗せてもらって茶摘みスタート!崖や傾斜があるのでちょっと怖かったけど、二田さんは狭い道でも上手に運転してあっという間にひと畝(うね)摘み終わっちゃうんだ。すごいなぁ。

20160523_5

摘んだお茶の葉は、工場へ運んでその日のうちに蒸して、揉んで、乾燥させるんだけど、特に乾燥は時間がかかって作業は夜中まで続くんだって。大変だなぁ。

20160523_6 20160523_7

それでも新茶の時期はあっという間で、一番大変なのは草取りと土作りを一年通してこまめにしていくことだそうです。

そんな大変な作業をして作られたお茶も、お茶を飲む習慣がない家庭も多くて飲む人が少くなってるんだって。そこで二田さんは、どうしたら親しみを持ってもらえるか、いろいろなことを試しているそうだよ。

農薬を使わず丁寧に作られたグリーンコープのお茶。体にもいいっていわれているのでボクも飲んでるよ!
これからは、冷た~く冷やしてどうぞ!