ここは有明海に面した長崎県南島原市。
3月の終わりからわかめの収穫が始まったんだって!
わかめは沖合いで養殖しているんだって。
まだ朝の7時なのに、わかめをいっぱい積んだ船が帰ってきた~!
わかめが港に上げられると、み~んなで「茎」「葉」「めかぶ」に分けてたよ。
とれたばかりのわかめで~す。
お味噌汁に入っているわかめとちょっと色が違うんだね~。
港で選別されたわかめは、加工場でボイルして塩漬け(塩蔵)されるんだけど、
南島原には、こういう工場がいくつもあるんだって。
ボク、一つ発見!
この工場の3軒隣に、グリーンコープのふくしサービスセンター「ひばり」があったんだよ~!
ほら、ボイルしたわかめは、きれいなみどり色。
茶色のわかめが一瞬で緑色になっちゃった。
社長さんにお願いして、塩漬けする前のわかめをちょっと食べさせてもらいました。
柔らかいのにシャキシャキして、ホントにおいしかったよ!
社長さんがね、「有明海は海が穏やかで、川が山の豊富なミネラルを運んでくるから、おいしい海産物がいっぱいとれるんですよ。グリーンコープの『島原わかめ』もその一つ。折角のおいしいものなので、鮮度が落ちないうちにボイルして塩漬けする設備を導入したんですよ。おいしいですよ!」って言ってたよ。
ボク、わかめがもっと好きになっちゃった!