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3月16日(土)・17日(日) グリーンコープ香椎店がリニューアルオープンしたよ!

グリーンコープ香椎店は、福岡市東区にあるお店。
小さいけれど、たくさんのグリーンコープ商品が並んでいて、地域に愛されているかわいいお店なんだ。
開店から28年が経って、お店の設備を新しくするために1ヵ月間お休みして、3月16日にリニューアルオープンしたよ!僕もとってもワクワクしてオープニングセレモニーに参加したんだ。

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ビルのオーナーさんや、グリーンコープ生協ふくおかの福岡地域の若松地域理事長、福岡東支部の吉次支部委員長、香椎店の谷村店長がテープカット。たくさんの方々が駆け付けてくれて、ニュー香椎店を一緒にお祝いしたよ。

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僕がとってもびっくりしたのは、通路が広く、新しくなった店内!
組合員さんとお店のワーカーさんが一緒に「見やすい!買いやすい!楽しいお店」にしようと、アイデアを出し合って、レイアウトや棚、床材を選んだんだって。店内のスペースを広げるために、キープの受け渡し場所を移動させたり工夫もいっぱい。天井にボードを貼らなかったので、空間が広々!「ゆったりしたお店になりました」と店長さんが教えてくれたよ。

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ガラポン抽選会では、当たりが出るたびににぎやかに鐘が鳴っていたよ。

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福岡東支部委員会の組合員さんが、来店された方に甘酒の試飲や餅入りミルクぜんざいをふるまっていたので、ボクもいただきました!甘くてとてもおいしかった~。

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柳川で長年美味しい味噌を作っている老舗のツルみそさんのお味噌の量り売りや、長崎県の上五島漁協からはサザエなどの貝の販売があったよ。

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規格外野菜の詰め放題。ポリ袋に沢山詰めてね!

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17日は産直若鶏の生産者の秋川牧園さんのいつも大人気の揚げたてアツアツのから揚げの販売があったよ。

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唐人ベーカリーさんのパンの試食販売もありました。ボクもパンと一緒に並んでみました。

みなさんも新しくなった香椎店にぜひ遊びに来てね~!

安心・安全でおいしい産直りんごをみんなで食べよう♪

みなさん、りんごは好きですか?
ボク、りんご大好きだからおやつの時にいつもみどりちゃんと一緒に食べているよ(^▽^)v

グリーンコープのりんごは、除草剤を使わず、農薬もできるだけ使わずに手間ひまかけて大事に育てられているんだ。ボクたちが安心・安全でおいしいりんごを食べられるのは生産者のみなさんの努力のおかげなんだって。
でも、生産者のみなさんがりんごを作り続けるためにはみんなで利用し続けることが大事だってお母さんが言ってた。

だけど今年はいつもの年より利用が少なくて、まだたくさん残っているんだって。このりんごがもし食べられなくなったら・・・大変だぁ~!!
これからも安心・安全でおいしいりんごを食べ続けられるように、みんなでたくさん利用しよう!

 

詳しくは3/18~配布のチラシを見てね!↓↓↓

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クリックすると大きく見れます(pdf:1.5MB)

 

産直りんごを使った「りんごヨーグルトケーキ」のレシピはコチラ↓↓↓

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グリーンコープ生協ふくおかが「福岡県防災賞」を受賞しました!

グリーンコープ生協ふくおかは、2017年7月の九州北部豪雨災害の被災地支援を、組合員を中心に続けています。

グリーンコープ生協ふくおかの、物資支援、食事、高齢者の見守り、被災したお宅や農園地の土砂出し作業などを組合員ボランティアと一緒にすすめている支援の取り組みが、福岡県の防災対策の推進に貢献したということで、平成30年度の「福岡県防災賞(※)」を受賞しました。
(*゚▽゚*)

3月16日(土)に、グリーンコープ生協ふくおかを代表して三原理事長が福岡県の小川知事から表彰を受けました。

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被災されたみなさんと被災地域に寄り添ったグリーンコープの支援が、福岡県に認められたんだね!
。+゚(*´∀`*)。+゚

表彰後、三原理事長から「グリーンコープは、支えあい助け合いが理念の生活協同組合です。災害時に限らず、何か必要なことがあれば相談ください。災害支援の活動はたくさんの組合員から寄せられたカンパによって支えられています。たくさんの組合員が登録ボランティアにも登録しており、これからも共助の心で支え続け、生命(いのち)を一番大切に、被災された方々一人ひとりの気持ちやニーズに応えながら支援を続けていきたいと思います」とあいさつがあったよ。

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これからも支えあい助け合いながら、地域に根差した必要とされる支援を続けていきたいね。
ボクもがんばります!p(*^-^*)q

*   *   *   *   *

※福岡県では、2005年に発生した福岡県西方沖地震で得た教訓を風化させることなく、防災意識を高めるために、毎年「福岡県地域防災シンポジウム」が開催され、その中で、防災対策の推進に貢献した団体などを「福岡県防災賞」として表彰しています。

カタログGreenぷらすで見つけた~!

こんにちは~
月に1回発行されているグリーンコープのカタログ、Greenぷらす。
きっと見たことあるよね!

3月11日週に届いたGreenぷらす4月号にすっごくおいしそうなものを見つけたよ~!!
o(@^◇^@)o
ネグロスバナナとマスコバド糖を使った「キャラメルバナナフレンチトースト」。

キャラメルバナナフレンチトースト03

まるでカフェのメニューみたいでおしゃれだね!
(*´艸`)
食べてみた~い!
おかあさんにお願いして、作ってもらおうっと。
(作り方は⇒コチラ

 

もうひとつ、「バナナチョコレートケーキ」もおいしそう~!
(*≧ω≦*)
バナナチョコレートケーキ03
(作り方は⇒コチラ

 

ネグロスバナナとマスコバド糖は、どちらもフィリピンのネグロス島との民衆交易品なんだよ。
利用することで、ネグロスの人たちの経済的な自立を応援できるんだって。
( ^^)人(^^ )
ボクたちはおいしくて安心・安全な食べものを手に入れることができて、ネグロスの人たちは収入を得られる。
どちらも幸せになれるね!
(`・ω-´)b

インドネシア・パプア州、東ティモール、パレスチナ、インドネシア。
フィリピンのネグロス島から始まった民衆交易は、いろんな国に広がっているんだね!

Greenぷらす4月号には、他の民衆交易品も紹介しているよ。

ぷらす4月号民衆交易01
ぷらす4月号民衆交易02

1号から5号まで(3/18~4/20)注文できます。

ぜひ注文してくださ~い!
ヽ(=´▽`=)ノ


民衆交易について詳しくは⇒コチラ

東日本大震災復興支援募金にご協力をお願いします!

2011年3月11日の東日本大震災から8年がたとうとしています。

グリーンコープは、人と人とのつながりを大切に、現地の人々に寄り添いながら、その時々に必要な支援を続けています。

2月25日~3月2日配布のチラシでそのようすをご紹介しています。

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↑クリックするとpdfで見ることができます(1.84MB)

 
特に、2018年はたくさんの組合員が被災地に行って、これまでグリーンコープが支援活動で出会ってきた現地のみなさんと交流を深めました。
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被災地では、復興・復旧がすすめられていますが、まだまだ支援が必要です。

岩手、宮城両県では、2018年度末で仮設住宅が閉鎖(一部を除く)され、それについての課題もあり、福島県では、原発事故で先の見えない不安や悲しみを抱える人たちもたくさんいるようです。

今後も支援を続けていけるように、今年もカンパに取り組みます。

※カンパのお申し込みは51号・52号でできます(3月4日~16日)

東日本大震災復興支援募金にご協力をお願いします。

 

”被災地を忘れない”生命(いのち)に寄り添う支援を、これからも続けていきます。

 


 

グリーンコープのホームページで、これまでの支援活動のようすをお知らせしています。⇒コチラ