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「カーボンニュートラル特設サイト」がオープンしたよ!

グリーンコープは、2027年までに事業で排出する温室効果ガス0を目指しているよ!
組合員のみなさんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組んでいるんだ。

グリーンコープのホームページには新しく「カーボンニュートラル特設サイト」がオープン!
カーボンニュートラルコープ グリーンコープ-OURGREEN-

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特設サイトでは、グリーンコープのカーボンニュートラルの取り組みを紹介しているよ。
グリーンコープに加入することで無理なくできるカーボンニュートラルについて、詳しく載っているから見てね!

 

そして、温暖化によって生育不良や病害虫・獣害被害などの深刻な影響が出ている「農業」。
特設サイトでは生産者の声・産地の現状についても詳しく載っているよ。
気候変動が作物に与える深刻な影響

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生産者のみなさんは今、過去に経験したことのない気候と戦いながら、「安心安全でおいしい産直青果・産直米を組合員のみなさんに届けよう」と頑張っているんだ。
グリーンコープは気候変動への対応、生産者が抱える課題や不安を一緒になって解消して持続可能な農業の実現を目指すよ。

2024年11月18日

国産飼料を製造する「グリーンコープTMRセンター」がスタートしたよ!新しい産直びん牛乳~

グリーンコープでは、高品質でおいしい産直びん牛乳を組合員さんへ届けるために「グリーンコープTMRセンター」、1,000頭規模の乳牛をかかえる「耶馬渓ファーム」そして「新びん牛乳工場(株式会社グリーンコープミルク)」を造り、理想の産直びん牛乳を目指して進めているよ。

第一弾として’原料も全て国産’にこだわって飼料を製造する「グリーンコープTMRセンター」が大分県日田市でスタート!

そこで製造された国産飼料が初めて出荷されるって聞いて、僕も見に行ってきたよ~

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ロールラッピングされた飼料がたくさん!
中身は10種類以上の粗飼料や濃厚飼料が混ぜ合わされた混合飼料だよ。
混ぜ合わせてロールラッピングしたものは、約1ヵ月寝かせて発酵させるんだ。
発酵させてようやく牛さんの飼料になるよ♪

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グリーンコープTMRセンターで初めて作られた国産飼料。
いよいよ出荷先の下郷農協・伊原牧場に向けて出発~

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伊原牧場では、当日たくさんの人がお出迎え♪

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届けられた国産飼料は早速牛さんの元へ届けられて初給餌を行ったよ♪

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牛さんもおいしそうに、たくさん食べていたよ~♡

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安心・安全な国産飼料を食べてのびのび育った牛さんたち。
グリーンコープの新しいびん牛乳が飲める日がとっても楽しみだな♪

2024年11月15日

GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」~バナナニュース~

グリーンコープのバナナといえばGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」♪
「バランゴン」というフィリピンに自生するバナナの品種で、甘くてさっぱりとした酸味、コクのある味わいでとってもおいしい♡

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GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」とは?

・自然を守りながら化学合成農薬・化学肥料を使用しないで栽培された安心・安全なバナナ
・フィリピンの農民たちの暮らしを応援する「民衆交易」商品として、1989年に初めて日本に届けられたよ

バランゴンバナナを食べることで、フィリピンで頑張って栽培している生産者の暮らしを応援することにも繋がっているんだ。

 

グリーンコープとは民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)のHPに「バナナニュース」というものがあるよ。
配達されるバナナの袋に入っているニュースをより詳しく、写真もたくさん載せて紹介しているよ。
産地や生産者の情報、ATJのバナナ担当者が現地で見て、聞いて、感じたことやレシピを定期的に発信しているんだ。

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最新号ではバランゴンバナナを栽培しているミンダナオ島コタバト州について。
自然環境を守りながらバナナを栽培している様子が詳しくレポートされているよ。
【バナナニュース356号】森林保全に繋がるバランゴンバナナ

写真もたくさんあってわかりやすいね。

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「バナナニュース」最新号がアップされたら元気くんブログでもまたお知らせするね。
現地の様子がもっと深くわかるよ。

過去の「バナナニュース」もぜひ見てね!!
ATJレポート「バランゴンバナナ」

Alter Trade Japan(オルター・トレード・ジャパン)HP

イチオシ!は、かまぼこ ちくわ♪ 機関紙「共生の時代」11月号をみてね!

機関紙「共生の時代」11月号が発行されたよ!

今月のイチオシ!で紹介しているのは「かまぼこ」と「ちくわ」♪
プリプリとした食感でおいし~♡
僕もだ~いすき。

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原料には鮮度の良い魚のすり身を使っているよ。
すり身はとても貴重な無リン(リン酸塩不使用)100%なんだ。
その日の気温や湿度、すり身の状態に合わせて、職人の皆さんが時間と手間をかけて熟練の技で仕上げるんだよ!

不要な食品添加物は使わず、海水塩(なぎさ)や魚介エキスでシンプルな味付けにしているから子どもでも安心して食べられるね。
家族み~んなで食べてほしいな♪

お正月特集号(カタログ38号、39号)ではお正月限定商品もあるよ!
共生の時代はホームページからも見ることができるから、ぜひ読んでね。
グリーンコープホームページ機関紙「共生の時代」

~ファイバーリサイクル運動~タイへ向けてコンテナ詰め作業に行ってきたよ!

グリーンコープがファイバーリサイクルセンターを開設して14年目。
ファイバーリサイクル運動は、就労支援、衣類のリユース・リサイクル、パキスタンの子どもたちの教育支援の3つの目的のもと取り組んでいるんだ。

ファイバーリサイクルセンターに届けられたみなさんの大切な衣類は「海外へ送り出すもの」と「国内で販売されるもの」に分けられるよ。
今回は「海外へ送り出すもの」として分けられた衣類を輸出国タイに向けて送るために、コンテナに詰める作業が行われるって聞いて僕も行ってきたよ~!

その時の様子をお届けするね。

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みてみて!とっても大きいコンテナ!!

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このコンテナに約24トンの衣類を詰めていくよ。

ファイバーリサイクルセンターの中には、輸出するために圧縮梱包機でひと包みにされたものがた~くさん!!

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ひと包みされたものを「1ベール」と呼んでいるよ。
1ベール50kgもの重さがあるから、作業は2人1組になって声を掛け合いながら詰んでいくんだ。
当日は、ボランティア、抱樸館の入居者、グリーンコープの職員さん、ワーカーズ、総勢43名で作業をしたよ!

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この日は夏日みたいに暑くて、コンテナの中もとっても暑かった!!
業務用送風機を使いながら、こまめに休憩と水分補給をして作業を進めたよ。

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コンテナの上まできれいに詰まれたベールとガラ袋。

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みなさん息もぴったり!かっこよかった~!!

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あと少し!!

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隙間なく詰まれたコンテナの完成~!

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みなさん、おつかれさまでした!!
最後は記念撮影♪

コンテナに詰まれた衣類はタイの古着業者に送られて販売されるよ。
その売り上げはパキスタンの子どもたちの教育支援(無料の学校の運営、教材、給食、自立のための職業訓練)の資金になっているんだ。

ファイバーリサイクル事業の取り組みについて、ホームページにも詳しく載っているよ。
ぜひみてね!
グリーンコープのファイバーリサイクル事業

 

ファイバーリサイクルセンターに届けられて、国内用として分けられた衣類や小物はファイバーリサイクルセンター内ショップ、リサイクルショップ「ゆう*あい」などで販売されているよ。

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ファイバーリサイクルセンター内ショップでは、ちょうどハロウィン仕様になっていたよ♡
大人服だけじゃなくて、子ども服もたくさんあった~!

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ぜひお店にも遊びにきてね♪
ショップ一覧はこちら

 


ファイバーリサイクルセンターでは、着なくなった衣類や小物を常時受け付け中!!(その季節に応じた衣類を送ってね)
詳しくはこちら