ブログ

2018年11月28日

仮設住宅で開かれている食堂に行って来たよ~!

2017年7月の集中豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市黒川地区のみなさんが住んでいる、仮設住宅頓田団地。
ここでは、毎週土曜日に地域のボランティアによる「頓田団地笑顔食堂」が開かれているんだよ。
頓田団地には一人暮らしの方が多いから、「みんなでおしゃべりしながら楽しくおいしい食事ができる」って、喜ばれているんだって。
グリーンコープ生協ふくおかは4週に1回食堂を担当していて、当番の日にボクもおじゃましてきたよ。
(*^・ェ・)ノ

01

この日のメニューは、豆腐ハンバーグ、根菜の炒め煮、鶏だんごのみそ汁、きゅうりのわさび漬け、ホットケーキのりんごジャム添え。
う~ん、おいしそう~ *:.。☆..。.(´∀`人)
ボクも一緒にお話ししながらいただきました。

02

お食事しながら、住民の方から災害当時のお話を聞かせてもらったよ。
聞いていて、ボク怖くて悲しくて、涙が出ちゃった。(ノω・、)
「グリーンコープからお知らせがあったおかげで、頓田団地笑顔食堂に来れて良かった。ありがとう」ってお礼の言葉をもらって、今度はじ~~~んとして嬉し涙が出たよ。
(≧ω≦。)
グリーンコープの支援は、被災した人たちの助けになっているんだね。

グリーンコープは、他にも食堂の食材の提供やグリーンコープ甘木店調理室の貸し出し、できた料理の運搬なども支援しているよ。
これからも、みなさんが少しでも笑顔になれるような支援ができたらいいな。
(*´ω`*)


 

グリーンコープのホームページで、九州北部豪雨の支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ

グリーンコープ30周年記念のテレビCM第3弾ができたよ~!

グリーンコープ30周年を記念してつくられた、グリーンコープという”ホシ”に住む妖精のキャラクターたち。
テレビCMやグリーンコープのお店やキープ&ショップ、ホームページのトップページでもすっかりおなじみだよね。
(*’-‘*)

OPアニメ01

「雨上がり篇」「風に乗る篇」に続く、自然と人の関わりを描いたテレビCMの第3弾「少女と花篇」が、オンエアされているよ!
女の子がお花屋さんで花を選ぶところから始まる、心がほっこりするCMだよ。
(*゚▽゚*)

CM_capture

ホームページでも紹介しているので、ぜひ見てね~!!
(@゚ー゚@)ノ

コチラ

(長崎)主催で「グリーンコープまつりinさせぼ」があったよ~!

11月7日(水)、長崎県佐世保市のアルカスSASEBOで、(長崎)主催のグリーンコープ30周年をお祝いするおまつり「グリーンコープまつりinさせぼ」があったよ~!
04

08

05

この日は平日だったけど、会場はたくさんの人・人・人…。

それぞれのブースは、おいしい試食や試飲、化粧品のお試しなどで大にぎわい。
組合員にも組合員でない人にも、グリーンコープの安心・安全を実際に確かめてもらったよ。

かつお節メーカーの山一さんが着けてるボクの顔のエプロンは、(長崎)の佐藤理事長のお手製なんだって!
う~ん、ボクも欲しい~!

07

エプロンの他にも、ボクの帽子やぬいぐるみ、記念写真撮影のための顔出し看板などがたっくさん。(長崎)の組合員さんが手作りしてくれたんだ。
嬉しかったなぁ~
14

12

11

スタンプラリーのスタンプも、組合員さんが消しゴムを彫って手作りしたんだって!必見だよ!
ボクのスタンプをこんなにかわいくたくさん作ってもらって、とても嬉しかったから、たくさん集めちゃった!
14

おまつりに来た人たちは、スタンプを集めたらガラポン抽選ができたんだよ。
大当たり~!の「ガラン、ガラ~ン!」という鐘の音が、会場に何度も響いていたよ。
15

佐世保市内の4つの幼稚園の子どもたちも、ステージでそれぞれ楽器の演奏やお遊戯などを披露した後記念撮影しました。

09

 

(長崎)のみ~んなで力を合わせて、佐世保のみなさんにグリーンコープをアピールできたよ!

03

ひまわりの種がたくさん届いたよ!

グリーンコープは福島の子どもたちを応援する「ひまわりプロジェクト」に取り組んでいます。

181107-02

◆「ひまわりプロジェクト」とは…
グリーンコープのエリア内にたくさんのひまわりを植えて種を採り、ひまわりプロジェクトを主宰する福島のNPO法人に送ります。全国から送られてきた種から油を搾り、製品化。収益の一部は放射線の影響が心配される地域に住む子どもたちの支援(保養)にも役立てられます。

今年もグリーンコープの組合員や、施設(配送センター、お店、福祉関連施設などなど)をはじめ、災害支援で出会ったみなさんたちからもたくさんのひまわりの種が届いたんだ。
(^O^)

181107-01
なんと総量220kg!(過去最多だよ!)
まだ続々と届いてるんだって! すごいね!

2016年の熊本地震で被災された益城町テクノ仮設のみなさんや、2017年の九州北部豪雨で被災された仮設住宅林田団地のみなさんも、福島の子どもたちを応援するためにひまわりを植えてくださって、50kgを超える種が収穫できたんだって。
(^O^)/

テクノ仮設と林田団地には、それぞれ2017年と2018年に福島の子どもひまわり大使として子どもたちが訪れて、みなさんと交流したんだ。
181107-03
2017年、熊本県益城町のテクノ仮設を訪れた福島の子どもひまわり大使

181107-04
子どもひまわり大使が絵を描いた、テクノ仮設のひまわり畑の看板

(2017年の子どもひまわり大使のようすは⇒コチラ
(2018年の子どもひまわり大使のようすは⇒コチラ

みなさんは、福島の子どもたちのことを思い出しながら、ひまわりを大切に育て、種を収穫してくださったんじゃないかなぁ。
(*’-‘*)
本当にありがとうございました!

ひまわりの種は、今週末に福島へ送りま~す!
福島のみなさんの喜ぶ顔が目に浮かぶな~(#^.^#)