たのくら会は、福岡県の赤村を中心に、隣のみやこ町、飯塚市などにも畑があって、30年位前に「たのしいくらしを創る会」=「たのくら会」を作ったんだって。
ボクと一緒に写っている代表の鳥越さんが
「農業は天候に左右されて収穫や収入に影響をうけやすいけど、グリーンコープの産直の取り組みだと、野菜の値段も安定していて計画的に生産できるので、後継者もちゃんといるんだよ」って。
ボク、うれしかったなぁ。
トマトのハウスで一緒に写ったのが、その後継者の鳥越さん(右)と、そのお友達の藤山さん(左)。
トマトとミニトマトの、農薬を減らした有機栽培に取り組んでいるよ。
規格外のサイズの大きなトマトは、自家製のトマトケチャップにしてるんだって。
時々カタログにも紹介されてるよね。
心がけているのは、「組合員さんにおいしいものを届けること」。
「たのくら会のトマトはおいしい!」って言ってもらえるのが最高にうれしいんだって。
う~ん、なんだかそれはボクもうれしくなってくる~。
「ミニトマトを食べてみて」って食べさせてもらったけど、うん、本当に甘くておいしかったよ!!
たのくら会のみなさん、がんばってるから、組合員のみなさんも応援してくださ~い!
今週注文のカタログGREEN24号には、たのくら会の原口さんがぶどうを栽培しているようすが紹介されています。
動画もぜひ見てね。⇒コチラ
原口さん、ぶどうに話しかけるんだよ。おもしろかった~!