みなさん、こんにちは♪
昨日は「立冬」だったのにとっても暖かかった・・・というより暑くてボク、汗かいちゃったよ(=´Д`=)
さて、次に紹介するのは、乳幼児保育施設「こどものいえ そらまめ」園長の門間(もんま)先生。
「こどものいえ そらまめ」は、福島第一原発から半径約60kmの福島市の渡利地区にあったんだ。
震災後は、園長先生は線量計で放射線を測りながら、園の子どもたちが遊ぶ庭の土を取り除いたり、園舎の屋根や門を洗ったり、大事な子どもたちのために一生懸命「除染作業」をしたんだけど、すぐにまた線量が上がってしまうので、仕方なく原発から離れている今の場所に引越してきたんだって。
でも、とても人口が少ない地区だから園児は増えないし、原発から離れていてもやっぱり放射能が心配で、子どもたちの安全を守るためにも外遊びは園のお庭だけで、子どもたちを思いっきり遊ばせてあげることができなくて、園長先生はもう保育所をやめようかなぁと思ったこともあったんだって…(;_;)
でもね、グリーンコープの支援で安心な食材が届いたり、たくさんの人の応援が力になって元気になることができたって、ボクを抱っこしながら園長先生がニコニコして話してくれたから、なんかボクまでうれしくなっちゃった(^▽^)!
「グリーンコープから届く食べもの、特にデザートはとってもおいしい!」って。ボクも大好き!
次回へ続く・・・