グリーンコープ生協ふくおかの組合員さんたちは、毎年春と秋に、自生ナタネの抜き取りをしています。
輸入ナタネは遺伝子組み換えのものが多いから、輸入ナタネの荷揚げ港になっている博多港の周りでは、トラックで運ばれる途中でこぼれ落ちた遺伝子組み換えナタネが芽を出して、それがどんどん広がっていくんだって。
ボクも、抜き取り隊に参加してきたよ。p(●`∇´●)q
道路にはナタネの種がたくさん落ちていて、かいわれ大根のようにたくさん芽を出しているものもあったし、道路わきにも、黄色い花を付けたナタネを見つけたよ。
みんなと力を合わせて抜いたセイヨウナタネやセイヨウカラシナは2000本以上。
抜き取ったナタネを検査してみたら、やっぱり遺伝子組み換えナタネがあったんだ。
こうやって抜き取ることで、遺伝子組み換えナタネの広がりを少しでも止めることができるんだね。
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秋にもまた抜き取り隊があるんだって。
ボクと一緒に参加してみませんか?