グリーンコープは東日本大震災の発生後すぐから、現在も被災地で支援活動を続けています。
その支援先のひとつ、宮城県女川(おながわ)町のみなさんから、熊本地震の被災者のみなさんに使ってほしいと、手作りの「ぞうきん」170枚(ダンボール2箱)が熊本のグリーンコープ災害支援センターに届きました。
熊本地震の被災地でぞうきんが不足していることを知った、女川町社会福祉協議会とグリーンコープが支援している団体「コミュニティスペース うみねこ」が協力して、「ぞうきんづくり」を呼びかけたんだって。
女川町のみなさんは、東日本大震災の被災地支援に対する恩返しの思いも込めて「ぞうきんづくり」をされているそうです。
女川町から届いたぞうきんにはみなさんのそんな気持ちが込められていると聞いて、「特別なぞうきんなんだな」と心が温かくなりました。
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