7月30日、宮城県沿岸にある多賀城市の多賀城高校の災害科学科の1年生4人が、グリーンコープの熊本地震への支援を知るため、グリーンコープの熊本物流センター内にある「熊本地震グリーンコープ災害支援センター」を訪ねてくれたよ!
今年4月に東北で初めて防災を専門に学ぶ学科が新設された高校なんだって。
高校生たちは、NHKのEテレの番組収録で5日間熊本に来て、熊本地震の被災地や被災した人、行政や民間の支援などを取材して、大災害への対策について考えるんだって。
災害支援センター長の村上さんから地震が発生した直後から始まったグリーンコープの支援について話を聞いて、高校生は熱心に質問していたよ。
高校生は熱心に質問していたよ
その後、夕方からの炊き出しの準備をして、会場になってるグランメッセ熊本(益城町)へ!
ボクの帽子をかぶって一生懸命炊き出しをしてくれたんだ。
震災から3ヵ月半経った今も、たくさんの被災者の人たちが炊き出しを利用していたんだ。みんな大変な生活を送ってるんだね。これからも助け合っていくことが大切だと思ったよ。
番組では、高校生たちの奮闘ぶりとグリーンコープの熊本地震の支援について紹介される予定です!
放送の直前に、詳しく案内しまーす!
お楽しみに~♪ヽ(^▽^)ノ゛♪