熊本地震で大きな被害を受けた益城町では、全壊した家屋の解体作業が進んでいます。
地震で自分の家に住めなくなったほとんどの人たちは、1年5ヵ月経った今も仮設住宅やみなし仮設に住んでいます。
いろんな事情で仮設住宅に入れない人たちが、仮設住宅の代わりに住んでいる他の賃貸住宅のことをみなし仮設と言うそうです。
9月10日(日)、そんなみなし仮設に住んでいる人たちを対象に、益城町の広安西小学校で「つながる広場」が開催されたので、ボクも行って来ました!
(*゚▽゚*)
つながる広場は、バラバラに暮らしているみなし仮設に住む人たちが交流する取り組みなんだって。
( ^^)人(^^ )
グリーンコープは、牛丼の炊き出しや綿あめ、かき氷などの食べものと、箸作りやストラックアウトなどの楽しいコーナーを担当。
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えほんバスも来ていたよ
グリーンコープの牛肉と玉ねぎを使ったくまもとの組合員お手製の牛丼は、おいしくて行列ができるほどだったよ。
この日はお天気が良くて暑かったので、かき氷も大人気!
ボクは綿あめや冷やしぜんざいを食べたよ~♪
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高校生による和太鼓の演奏もあったり、みんなでダンスをしたり、会場はとてもにぎやか。
500人以上が参加して、みなさん楽しそうだったよ。
ヾ(≧▽≦)ノ