「児童労働のないチョコレートを」と願うグリーンコープ組合員と、経済的に自立したいと願うパプアの人たちが出会うことで誕生した「チョコラ デ パプア」!( ^^)人(^^ )
グリーンコープは、組合員の願いに応えようと「児童労働のないチョコレート」を探していたとき、カカオ豆で自立したいと願う、インドネシアのパプア州の先住民族の人たちと出会ったんだよ。(*゚▽゚*)
パプア州の先住民族の人たちは、自然の恵みと共生する豊かな暮らしをしていたんだけど、豊富な天然資源を外国の企業が独占して、乱開発したんだ。
もともと住んでいた土地を追いだされ、暮らしを壊されてしまったパプアの人たちは、自分たちの生活を守りたい、経済的にも自立したいと願っているんだ。
グリーンコープとの出会いによって自立への一歩を踏み出した、パプアの人たちがもっともっと歩みを進め、夢を語りカタチにしていくための場所「チョコレート工房&カフェ」。
「チョコレート工房&カフェ」ができると、カカオ豆からチョコレートを作って販売するまでをパプアの人たち自身でできるようになるんだ。
そうすることで収入が増えるし、チョコレートを味わいながら、もっとおいしいチョコレートを作れるような工夫ができるようになるし、みんなでそれを話し合える場にもなる。
グリーンコープでは、このパプアの人たちの「チョコレート工房&カフェ」建設を応援するために、カンパに取り組みます。
詳しくは、1/29週にカタログと一緒に配布されるチラシで!(@゚ー゚@)ノ
チラシの裏には、2017年9月にグリーンコープ組合員がパプアを訪れた時のようすが載っているよ。
ぜひ読んでね!
パプアの人たちの自立と夢を応援するために、ご協力お願いします!