グリーンコープは、福島の子どもたちを応援する「ひまわりプロジェクト」に取り組んでいます。
福岡県糸島市の神在太陽光発電所では、今年も地域の小学生がひまわりの種まきに協力してくれました!
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6月15日(金)、糸島市立加布里(かふり)小学校の2年生71人の子どもたちが、神在太陽光発電所の敷地内でひまわりの種をまいてくれました。
種まきを始める前に、神在太陽光発電所についての説明がありました。
太陽の光でつくった電気が、この発電所から電線を通って各家庭に届けられているという話を、子どもたちは不思議そうに聞いていたよ。
「ひまわりプロジェクト」についても説明がありました。
子どもたちが種をまいたひまわりが大きくなって、できた種が油になり、それが福島の子どもたちの支援に使われると聞いて、子どもたちは うれしそうでした。
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種まきの後、子どもたちは展望台から4228枚並んだソーラーパネルを見渡していました。
今年の夏もきっとたくさんのひまわりが花を咲かせるね。
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◆「ひまわりプロジェクト」とは…
グリーンコープのエリア内にたくさんのひまわりを植えて種を採り、ひまわりプロジェクトを主宰する福島のNPO法人に送ります。
全国から送られてきた種から油を搾り、製品化。収益は放射線量の影響が心配される地域に住む子どもたちの支援(保養)にも役立てられます。