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2018年06月27日

福岡県糸島市の小学生が、ひまわりの種まきをしてくれたよ!

グリーンコープは、福島の子どもたちを応援する「ひまわりプロジェクト」に取り組んでいます。
福岡県糸島市の神在太陽光発電所では、今年も地域の小学生がひまわりの種まきに協力してくれました!
(*゚▽゚*)

6月15日(金)、糸島市立加布里(かふり)小学校の2年生71人の子どもたちが、神在太陽光発電所の敷地内でひまわりの種をまいてくれました。

種まきを始める前に、神在太陽光発電所についての説明がありました。

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太陽の光でつくった電気が、この発電所から電線を通って各家庭に届けられているという話を、子どもたちは不思議そうに聞いていたよ。

「ひまわりプロジェクト」についても説明がありました。
子どもたちが種をまいたひまわりが大きくなって、できた種が油になり、それが福島の子どもたちの支援に使われると聞いて、子どもたちは うれしそうでした。
。+゚(*´∀`*)。+゚

ソーラーパネルを背に一列に並んで種まき

4228枚のソーラーパネルを背に一列に並んで種まき。畑に棲む虫に気をとられることも

相談しながら種まき

相談しながら種まき「この土の中にひまわりの種を2粒入れるんだよ」

種まきの後、子どもたちは展望台から4228枚並んだソーラーパネルを見渡していました。

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今年の夏もきっとたくさんのひまわりが花を咲かせるね。
o(@^◇^@)o

2017年神在太陽光発電所のひまわり

2017年神在太陽光発電所のひまわり

◆「ひまわりプロジェクト」とは…
グリーンコープのエリア内にたくさんのひまわりを植えて種を採り、ひまわりプロジェクトを主宰する福島のNPO法人に送ります。
全国から送られてきた種から油を搾り、製品化。収益は放射線量の影響が心配される地域に住む子どもたちの支援(保養)にも役立てられます。