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2022年11月18日

食べものの安心・安全と環境を守りたい~くまもとが県に要望書を提出しました

グリーンコープ生協くまもとは、11月14日、食の安心・安全や環境を守ることを求める要望書を熊本県に提出しました。

小林理事長はじめ5人が熊本県庁を訪れ、組合員から集めた約1万2千人分の署名と要望書を県の担当者に手渡しました。

小林理事長が熊本県の担当者に署名を手渡しました

小林理事長(右)が熊本県の担当者に署名を手渡しました

要望書では、熊本県内の学校給食に使用される小麦をすべて熊本県産に切り替えることや、遺伝子組み換え作物が他の農作物と混ざらないよう定期的な監視や指導を求めています。

このようすは、熊本県の地元TV局のニュースで取り上げられ、ネットニュースでも紹介されました。

また、要望書は11月17日に熊本市にもお届けしました。

グリーンコープの取り組みについて市の担当者に説明する小林理事長

グリーンコープの取り組みについて市の担当者に説明する小林理事長

これからもグリーンコープは食べものの安心・安全と環境を守る取り組みを続けていきます。


【ネットニュース】

食の安心・安全や環境保全などを県に要望 グリーンコープ生協くまもと

「学校給食に県産小麦を」熊本県に要望