11月19日(木)に共同体福祉委員会の高齢者福祉学習会「共に生きる地域づくりをめざして」に行ってきたよ。
グリーンコープは今から22年ぐらい前(1993年)に、その時の組合員さんたちが『将来安心して暮らせるように・・・』と考えて、福祉に取り組み始めたんだって。
2021年には日本の人口の4人に1人が65歳以上の高齢者になると予想されていたからなんだ。
(でも、もう2013年には4人に1人になっちゃったね・・・(´_`。))
グリーンコープの福祉って、だれもが安心して子どもを産んで育てられる社会や、年をとっても住みなれた街で暮らしていける街づくりをめざしているんだ。
最初に高齢者福祉に力を入れて取り組んだから、今は事業の中身も取り組んでいるエリアも広がっているんだって。
スゴイΣ(・ω・ノ)ノ!
その取り組みを支えてきたのが、組合員さんが毎月100円ずつ出している福祉活動組合員基金。
『たかが100円、されど100円』ってお母さんが言ってたけど、1人100円でもみんなで集めると大きな力になるんだね!
安心できる暮らしを作っていくことを誰かに任せないで、自分たちで取り組んで変えていくグリーンコープってすごいな~(*^◇^)/