グリーンコープは、2015年4月25日に起きたネパール大地震を受けて、組合員から寄せられた救援金(カンパ)を活かすために、8月には現地を視察して被災状況に合わせた支援を続けています。
2016年4月には、ネパールの孤児院「ハッピーホーム」の子どもたちが描いた絵を絵葉書にしてカタログで企画し、ネパールの子どもたちの学習道具や衣料などの支援金として届けることにしました。それから、ネパールで子ども用衣類が不足しているということで、使わなくなった子ども用ジャージなども緊急に募集しました。
7月14日、2005年からネパールで恵まれない子どもたちに文具を届ける活動をしている、特定非営利活動法人「ネパールの子供達に文具を届ける会」に、共同体代表理事の熊野さんが、絵葉書の収益金26万4600円や集まったジャージなどの衣類240㎏などを贈呈しました。
グリーンコープは、これからも被災した人々に寄り添った支援を行っていきます。
ボクも応援していきます!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
グリーンコープ共同体代表理事 熊野千恵美さん(左)とボクもいっしょに、「ネパールの子供達に文具を届ける会」の副理事長で画家の、宇田孝峰(うだ こうほう)さんに目録をお渡ししました。