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九州北部豪雨の被災地では、仮設住宅への入居が始まっています。

7月の九州北部豪雨から1ヵ月以上が経ちました。
グリーンコープは、支援物資のお届けや避難所での炊き出し、土砂の撤去作業などの支援活動を続けています。

炊き出し

8月18日(金)には、朝倉市と東峰村で、仮設住宅の入居説明会・式典があり、入居が始まりました。
入居説明会・式典には、来賓としてグリーンコープ生協ふくおかの理事長や地域理事長、支部委員長も出席しました。

東峰村での仮設住宅説明会

東峰村での仮設住宅説明会・式典

その後は被災したみなさんが仮設住宅で新しい生活を始めるのに必要なものや、あったら便利なものを、組合員が考えて準備した「スタートパック」として、プレゼントでお届けしました。

スタートパック詰め作業

スタートパックお届け

「スタートパック」の中味は、木頭村の水1.8L、醤油、海水塩(なぎさ)、奄美きびさとう、なたね油、ツナ缶、さば缶、さんま缶、みかん缶、ケチャップ、洋風だし、トイレットペーパー2ロール、たまごスープ、缶きり、タオル5枚、ウェットティッシュなどです。

スタートパック内容

仮設住宅入居者の方には、とても喜ばれているようです。

 

でも、まだ避難所で避難生活を続けている方、被災しても自宅で生活している方もたくさんいらっしゃいます。
これからも、被災されたみなさんの声を聞きながら、必要とされる支援活動を続けていきます。

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引き続き、救援金(カンパ)を受け付けています。毎週のカタログGREEN表紙をご覧ください。
※24号(8/28~9/2受付)と25号以降(9/4~受付)では、申込番号が異なりますのでご注意ください。

組合員以外の一般の方も、コチラから募金いただけます。

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グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ