「ひまわりプロジェクト」への協力のお礼と福島の「今」を伝えるために、熊本と島根にやってきた福島の「子どもひまわり大使」。
子どもたちは、島根では農家のみなさんのお宅に民泊!
野菜の収穫をしたり、夕食作りのお手伝いをしたり、それぞれのお宅でにぎやかに過ごしました。
また、島根県西部地方の伝統芸能である「石見(いわみ)神楽」の衣装作りの見学など、普段はできないいろ~んな体験もして楽しんでいたよ。
コチラから
夕食作りのお手伝いもしたよ
衣装作りの職人さんのみごとな技術に釘付け
子どもひまわり大使からの報告
お世話になりました!
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NPO法人シャロームからの店頭での募金活動などで集めてくださった九州北部豪雨お見舞金(53,208円)が、ひまわり大使を通じてNPO法人シャロームの大竹理事長の次のようなメッセージとともに、くまもとの高濱理事長に手渡されました。
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「この度は、皆さまの大変な中にも、私ども”子どもひまわり大使”がお招きにあずかりますこと、心から感謝申し上げます。
子どもたちも家族との会話を通し、災害のことについて学び、皆さまのところに参りますが、皆さま方との交流が一番の学びであって、尊い宝になるものと存じます。
私どもシャロームのパン工房での店頭募金と、ひまわりプロジェクト会員さん、”子どもひまわり大使”たちからのお見舞金を持参致します。
どうぞお受け取り下さい。」
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NPO法人シャロームのみなさん、ありがとうございます!
いただいたお見舞金は、グリーンコープの九州北部豪雨被災地支援の取り組みに活用させていただきます。