グリーンコープ生協ふくおかは、2017年7月の九州北部豪雨災害の被災地支援を、組合員を中心に続けています。
グリーンコープ生協ふくおかの、物資支援、食事、高齢者の見守り、被災したお宅や農園地の土砂出し作業などを組合員ボランティアと一緒にすすめている支援の取り組みが、福岡県の防災対策の推進に貢献したということで、平成30年度の「福岡県防災賞(※)」を受賞しました。
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3月16日(土)に、グリーンコープ生協ふくおかを代表して三原理事長が福岡県の小川知事から表彰を受けました。
被災されたみなさんと被災地域に寄り添ったグリーンコープの支援が、福岡県に認められたんだね!
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表彰後、三原理事長から「グリーンコープは、支えあい助け合いが理念の生活協同組合です。災害時に限らず、何か必要なことがあれば相談ください。災害支援の活動はたくさんの組合員から寄せられたカンパによって支えられています。たくさんの組合員が登録ボランティアにも登録しており、これからも共助の心で支え続け、生命(いのち)を一番大切に、被災された方々一人ひとりの気持ちやニーズに応えながら支援を続けていきたいと思います」とあいさつがあったよ。
これからも支えあい助け合いながら、地域に根差した必要とされる支援を続けていきたいね。
ボクもがんばります!p(*^-^*)q
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※福岡県では、2005年に発生した福岡県西方沖地震で得た教訓を風化させることなく、防災意識を高めるために、毎年「福岡県地域防災シンポジウム」が開催され、その中で、防災対策の推進に貢献した団体などを「福岡県防災賞」として表彰しています。