グリーンコープ生協くまもとは、11月14日、食の安心・安全や環境を守ることを求める要望書を熊本県に提出しました。
小林理事長はじめ5人が熊本県庁を訪れ、組合員から集めた約1万2千人分の署名と要望書を県の担当者に手渡しました。
要望書では、熊本県内の学校給食に使用される小麦をすべて熊本県産に切り替えることや、遺伝子組み換え作物が他の農作物と混ざらないよう定期的な監視や指導を求めています。
このようすは、熊本県の地元TV局のニュースで取り上げられ、ネットニュースでも紹介されました。
また、要望書は11月17日に熊本市にもお届けしました。
これからもグリーンコープは食べものの安心・安全と環境を守る取り組みを続けていきます。
【ネットニュース】