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2025年02月27日

いよいよ51号から新登場!!新しいGC「びん牛乳」♪

グリーンコープでは、これから新しく1,000頭規模の酪農場をつくり、新たな産直を目指して進めているんだ。
それまでの間、新工場グリーンコープミルクで一般生乳(※)を使用したパスチャライズ殺菌のびん牛乳をお届けするよ。
いよいよ51号(2月24日週配布)から新登場!!

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新しいGC「びん牛乳」はこれまでと同じ3種類。
①脂肪球を均一化するホモゲナイズ加工をしていないので、より生乳に近い「ノンホモ」
②ホモゲナイズ加工をしているので、ムラのないすっきりとした飲みくちの「パスチャライズ」
③生乳を約96%使用した「カフェミルク」

牛乳びんは新しくなったよ!
かっこいいでしょ☆★

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GC「びん牛乳」のおすすめポイント!

・72℃15秒のパスチャライズ殺菌で、人体に有害な菌を死滅させ、生乳の風味と栄養をできるだけ残す殺菌方法なんだ

・リユースびんで環境にやさしい!
牛乳びんはこすらずに、軽くすすいでキャップを付けて返してね

・注ぎ口は液だれしにくい形状に改善されたよ

・GC「わが家風カフェミルク900ml」もパスチャライズ殺菌にレベルアップ!

・環境問題を考え、プラスチックごみ削減に向けてシュリンクフィルムの使用を中止。年間6.3トンのプラスチックごみ削減に繋がるよ

 

僕の大好きなGC「わが家風カフェミルク900ml」もパスチャライズ殺菌になってうれしいな~♡

2024年末まで、産直びん牛乳の「定期予約」の登録をしていた組合員のみなさんは、51号(3月10日週お届け)から新しいびん牛乳をお届けするね。
定期予約をまだしていない組合員のみなさんは、51号から登録できるよ。
登録すると注文忘れがなく、通常価格より毎回お得になるからおすすめ!!

新しい産直びん牛乳をみんなで利用しよう♪

「新たな産直びん牛乳」事業について、特設サイトに詳しく載っているよ。
ぜひ見てね!
新たな産直びん牛乳事業 特設サイト


※一般の生乳を使用しますので、飼料の指定はありません(遺伝子組み換えの分別管理を行っていない・主飼料のトウモロコシはポストハーベストフリーではない)。

2025年02月25日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのHPにGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」の最新ニュースが更新されたよ!

最新号では、2024年4月からネグロス東州でオルタートレード・フィリピン社(ATPI)の農業指導員として働いているヘネシー・フエンテスさんを紹介しているよ!
【バナナニュース359号】ネグロス東州の若手農業指導員ヘネシーさん

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ヘネシーさん(右から2番目)、他の産地の農業指導員と記念撮影@ミンダナオ島研修

ヘネシーさんは、17歳の時に参加した地域開発ボランティアをきっかけに、農業に興味を持ったんだって!!

今では農業指導員として、生産者への栽培技術指導や圃場の状況からの出荷数量予測などを行っているよ。

バランゴンバナナの小規模生産者の圃場は散在していて、地形もさまざま。
険しい地形にある圃場へ行くのも楽しんでいるというヘネシーさん。(趣味はアウトドア活動♪)

担当地域のネグロス東州は天候被害が大きかったり、物流工程が長くて品質に影響が出やすいんだって。

大変なこともあるけれど「指導した手入れ方法を生産者が実践して感謝された時」にやりがいを感じているのだそう。
そして、今の目標は「さらに技術的な知識を深め、それを生産者と共有すること」。

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ネグロス西州のパッキングセンター長リカさんと共に@ATPI ※リカさんとは同世代で、同じ大学で農業を専攻

これからも、バランゴンバナナの品質や収穫量の安定に向けてがんばってほしいな♪

カタログGREEN「GC産直 野菜百果」コーナーを見てね♪産地の現状について生産者の声をお届けしているよ!

カタログGREENの10ページに「GC産直 野菜百果」のコーナーがあるよ。
そこでは、グリーンコープの産直青果の生産者のみなさんが登場。
毎週、気候変動が作物に与える深刻な影響を「生の声」でお届けしているよ。

50号では、おいしい人参を届けてくれている島原自然塾(長崎県)の酒井聖也さんが登場。

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近年の気候変動の影響で、島原自然塾でも甚大な影響がでているんだ。

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【どんな影響があるのかな?】

・異常気象により農作物の生育サイクルが変化して、栽培スケジュールが崩れ、予定通りの収穫ができないことが増えた

・まったく雨が降らない日が続いたり、逆にようやく降ったかと思ったらゲリラ豪雨…その影響で農作物の生育不良に繋がっている

・気温上昇や降水パターンの変化で、病害虫の発生範囲が今までにないほど広がり、農作物が生育不良になっている

農作物が生育不良になるたびに、改めて種まきをしたりして対応しているんだ。
それでも出荷の時期に収穫できる状態まで成長していなかったり、収穫できなかったり・・
予定収穫量の半分以下の時もあったんだって。

できるだけ農薬に頼らず育てられた、安心・安全でおいしいグリーンコープの産直青果。
毎日大変な苦労をされながら産直青果の生産に取り組んでいるんだね。

カタログGREEN「GC産直 野菜百果」では、毎号さまざまな生産者のみなさんがリアルな声を伝えているよ。ぜひ見てね♪

イチオシ!は産直若鶏♪ 機関紙「共生の時代」2月号をみてね!

機関紙「共生の時代」2月号のイチオシ!はGC「産直若鶏」。

唐揚げやチキンソテー、煮物など、色々な料理に合うよね!
僕もだ~いすき♡

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おいしさのひみつは、安心・安全で良質なエサと育て方にあるよ。

GC「産直若鶏」は、一般よりも10日程長く、60日以上かけてじっくり育てているんだ。
そうすることで、コクのあるおいしいお肉になるよ。
そして、日当たりや風通しが良い開放型鶏舎で、よく動いて飼育されているから弾力のある肉質になるんだ♪

近年、夏場の気温が上がっているよね。
鶏は暑さに弱いから、鶏舎の温度の管理にとても気を使っているんだ。

生産者のみなさんが、元気で健康な鶏を大切に育ててくれているんだね。

機関紙「共生の時代」2月号には、ムネやささみ、手羽など部位ごとの特徴やおすすめの食べ方も紹介しているよ♪
ぜひ見てね!
▼ グリーンコープホームページ機関紙「共生の時代」

 

 

 

2025年02月7日

グリーンコープの災害支援活動について報告しているよ!機関紙「共生の時代」2月号をみてね

自然災害の多い日本。
地震や大雨、台風など、毎年のように日本各地で被害が出ているよね。
グリーンコープは、災害で被災した方々や地域へ、生命(いのち)を守り、寄り添う支援を続けているよ。

熊本地震災害支援活動熊本地震災害支援活動のようす(炊き出し支援)

機関紙「共生の時代」2月号では、災害支援活動の様子や現地の状況、組合員のみなさんのカンパ金がどのように活用されているのか報告しているよ。
機関紙「共生の時代」2月号

グリーンコープの支援活動は、組合員のみなさんから寄せられたカンパ金によって支えられているんだ。

災害発生直後の支援から始まり、居場所づくり、見守り活動、買い物支援など、時間の経過と被災地の状況に合わせながら支援の形を変えて活動しているよ。

九州北部豪雨災害支援九州北部豪雨災害支援活動のようす(「朝倉被災者をみまもり隊」と餅つき)

令和2年7月豪雨買い物支援活動令和2年7月豪雨災害支援活動のようす(買い物支援)

令和6年能登半島地震地震災害支援活動令和6年能登半島地震災害支援活動のようす(仮設住宅での復興イベント)

被災された方々が1日でも早く元の暮らしに戻れるように、これからも支援を続けていきます!

機関紙「共生の時代」2月号では、カンパ金の申し込みについても紹介しているよ。
ぜひご協力をよろしくお願いします!