グリーンコープのエビといえばインドネシアの「エコシュリンプ」。
養殖池を自由に動きまわっているから、とても筋肉質なんだよ。
だから、プリップリの食感でおいしいんだ♪
エコシュリンプってどんなエビ?
●養殖池の水や土、周辺の自然を破壊することなく、自然の力を生かした養殖方法(粗放養殖)で育てているよ
●エサはプランクトンなど自然のものだけ!
●稚エビを放流した後は、人工飼料や抗生物質などは使用していないから安心・安全!
それに、黒変防止剤や保水剤も使用せずに加工してるんだ
●収獲後は温度管理を徹底し、産地1回凍結だから鮮度抜群!!
エコシュリンプは、自然に近い環境で、健やかに育ったエビなんだよ。
カタログGREEN26号(9月2日週配布)では天ぷらやエビフライなど、どんな料理にも使いやすい「下処理済 エコシュリンプL 140g(7~9尾)」がお得にお買い物できるよ!ぜひ食べてね!!
そんなインドネシアのエコシュリンプ産地が、今世界的な気候変動の影響を受けているんだ。
地球温暖化によって海面水位が上がって養殖池だったところが海になってしまったり・・
大雨で汽水域(海水と淡水が混ざった池)の塩分濃度が下がって、たくさんのエビが死んでしまう被害が出ているんだ。
それは大変!!
(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)のHPでは、気候変動がもたらしているエコシュリンプ養殖への影響やマングローブ植林のことについて話している動画があって、現地の養殖池の様子も見ることができるよ。
▼気候変動がエコシュリンプ産地に与える影響
ATJは「エコシュリンプ」やGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」などの民衆交易でグリーンコープと繋がりがあるんだ。
HPも合わせてみてね。
▼Alter Trade Japan(オルター・トレード・ジャパン)HP