グリーンコープは環境や水資源を守るために、生活の中の洗う場面では「せっけんを使う」ことをすすめています(^^)
そして、全国の仲間と、せっけんを入口に環境を考えようと「シャボン玉フォーラム」を年に1回全国各地で開催して、もう23回目にもなるんだよ。
今年は、「知っちょる? ぶち豊かな山口の自然 やまぐち発!地球の未来のために私たちにできること」というタイトルで、山口県で開催。
グリーンコープやまぐち生協の組合員のみなさんが受け入れ団体として、頑張ってくれたんだ。
全国から570人が集まって、18日には講演会とパネルディスカッション、19日には分科会がありました。
タイトルの「知っちょる?ぶち豊かな山口の自然 ・・・」の「ぶち」って山口の方言で「とても」っていう意味なんだって。
山口で有名な「秋吉台」のカルスト台地の水の流れのことが紹介されて、とっても勉強になったよ!
「水は生命(いのち)の源」って、ボクのお母さんがいつも言ってるけど、ボクたちが日ごろ使うものから考えていかないといけないんだなって思ったよ。
18日には小学生向けに、山口県の環境アドバイザーさんから貝殻や木の実を使った小物づくりをおしえてもらうワークショップもあったんだ。
みんな上手だね~(≧∇≦)
組合員が作った「せっけん川柳」の1位の川柳は、「せっけんに流してほしい 過去もあり」。
何があったのか気になるね~(^▽^;)
19日は、せっけんのよさをどうやったら伝えていけるかを全国の仲間と話し合ったり、ホタルを守る活動やイルカより小さいスナメリの保護活動から海の環境のことを考えたり、秋吉台へ出かけて秋芳洞の中でも環境を守るいろいろなお話が聞ける分科会がありました。
第1分科会
最近は、マイクロプラスチックが海の生き物に悪影響を与えてきているって、とても悲しいニュースも聞くよね。
海の生きものを守るために人間はどうしたらいいんだろうね?!
ボクたちの毎日の生活に欠かせない水。洗う時から考えなくちゃ~
p(*^-^*)q