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カテゴリーアーカイブ: 元気くんトピックス

熊本県益城町の「つながる広場」に行って来たよ!

熊本地震で大きな被害を受けた益城町では、全壊した家屋の解体作業が進んでいます。
地震で自分の家に住めなくなったほとんどの人たちは、1年5ヵ月経った今も仮設住宅やみなし仮設に住んでいます。
いろんな事情で仮設住宅に入れない人たちが、仮設住宅の代わりに住んでいる他の賃貸住宅のことをみなし仮設と言うそうです。

9月10日(日)、そんなみなし仮設に住んでいる人たちを対象に、益城町の広安西小学校で「つながる広場」が開催されたので、ボクも行って来ました!
(*゚▽゚*)
つながる広場は、バラバラに暮らしているみなし仮設に住む人たちが交流する取り組みなんだって。
( ^^)人(^^ )

グリーンコープは、牛丼の炊き出しや綿あめ、かき氷などの食べものと、箸作りやストラックアウトなどの楽しいコーナーを担当。
o(@^◇^@)o

箸作り。長野のひのきを削って作るから、ひのきのいい香りがするよ♪

箸作り。長野のひのきを削って作るから、ひのきのいい香りがするよ

えほんバスも来ていたよ
えほんバスも来ていたよ

グリーンコープの牛肉と玉ねぎを使ったくまもとの組合員お手製の牛丼は、おいしくて行列ができるほどだったよ。
この日はお天気が良くて暑かったので、かき氷も大人気!
ボクは綿あめや冷やしぜんざいを食べたよ~♪
(⌒~⌒)

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高校生による和太鼓の演奏もあったり、みんなでダンスをしたり、会場はとてもにぎやか。

大迫力の和太鼓の演奏!

大迫力の和太鼓の演奏!

500人以上が参加して、みなさん楽しそうだったよ。
ヾ(≧▽≦)ノ

福島から「子どもひまわり大使」がやってきたよ!~島根編~

「ひまわりプロジェクト」への協力のお礼と福島の「今」を伝えるために、熊本と島根にやってきた福島の「子どもひまわり大使」。

子どもたちは、島根では農家のみなさんのお宅に民泊!
野菜の収穫をしたり、夕食作りのお手伝いをしたり、それぞれのお宅でにぎやかに過ごしました。

また、島根県西部地方の伝統芸能である「石見(いわみ)神楽」の衣装作りの見学など、普段はできないいろ~んな体験もして楽しんでいたよ。

コチラから

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夕食作りのお手伝いもしたよ

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衣装作りの職人さんのみごとな技術に釘付け

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子どもひまわり大使からの報告

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お世話になりました!

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NPO法人シャロームからの店頭での募金活動などで集めてくださった九州北部豪雨お見舞金(53,208円)が、ひまわり大使を通じてNPO法人シャロームの大竹理事長の次のようなメッセージとともに、くまもとの高濱理事長に手渡されました。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

「この度は、皆さまの大変な中にも、私ども”子どもひまわり大使”がお招きにあずかりますこと、心から感謝申し上げます。
子どもたちも家族との会話を通し、災害のことについて学び、皆さまのところに参りますが、皆さま方との交流が一番の学びであって、尊い宝になるものと存じます。

私どもシャロームのパン工房での店頭募金と、ひまわりプロジェクト会員さん、”子どもひまわり大使”たちからのお見舞金を持参致します。
どうぞお受け取り下さい。」

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

NPO法人シャロームのみなさん、ありがとうございます!
いただいたお見舞金は、グリーンコープの九州北部豪雨被災地支援の取り組みに活用させていただきます。

8/1~7、福島から「子どもひまわり大使」がやってきたよ!

今年は、みんなはどんな夏休みを過ごしたのかな~?

今月の1日~7日、福島から8人の「子どもひまわり大使」が熊本と島根にやってきました。
グリーンコープが「ひまわりプロジェクト」に協力しているので、そのお礼と福島の今を伝えに、そして、保養も兼ねて。

「ひまわりプロジェクト」に協力している熊本の小国町や、熊本地震で被災した益城町のテクノ仮設住宅を訪ねた様子などが紹介されていま~す。
(*゚▽゚*)

コチラから

テクノ仮設のひまわり畑の前で、仮設のみなさんと
テクノ仮設のひまわり畑の前で、仮設のみなさんと

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子どもたち一人ひとりが福島の「今」を伝えたよ

子どもたち一人ひとりが福島の「今」を伝えたよ

テレビ局の取材も!

テレビ局の取材も!

子どもたちにモテモテのボク

子どもたちにモテモテのボク

「子どもひまわり大使」のみんな、いろいろな体験ができて、とても楽しそうだったよ。
o(@^◇^@)o

 

島根での様子はまたお知らせしますね!
(。・ω・)ノ

トイレットペーパーができるところを見学したよ!

グリーンコープ生協ふくおか大牟田支部の親子40人が、8月3日(木)にグリーンコープのトイレットペーパーを作っている大分製紙さんの豊前工場を見学したよ。
使い終わったカタログGREENを組合員から回収して、大分製紙の工場でグリーンコープのトイレットペーパーにリサイクルするんだ。
カタログをトイレットペーパーにリサイクルすれば、その分ゴミも減らせるし、紙の原料のパルプになる森林の木も守れるなんて、ほんとにいいことだよね!

はじめに、工場長さんがトイレットペーパーができるまでの工程を説明してくれたよ!

A

グリーンコープのトイレットペーパーはこの4種類。

GCシングルトイレットペーパー GCダブルトイレットペーパー コアレストレペシングル ワンタッチコアレスダブル

GCシングルトイレットペーパー
GCダブルトイレットペーパー
コアレストレペシングル
ワンタッチコアレスダブル

 

回収されたカタログGREENとチラシ類

回収されたカタログGREENとチラシ類

 

再生された紙はこ~んな大きなロールになるんだ。みんなびっくり!

D

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この大きなロールを巻きなおして、いつも使うトイレットペーパーの長さのロールを作るんだって。

 

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長~いトイレットペーパーができたよ。ふわふわの手ざわりだね!

E

 

最後に、グリーンコープのトイレットペーパー(手前)と、市販のトイレットペーパーの長さ比べをしたよ。両方のロールをどんどん引っ張ったら、市販のロールは早くなくなってしまったけど、グリーンコープのロールは引っ張り続けてもなかなかなくならなかった。

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市販の通常のシングルロールは55m、グリーンコープのトイレットペーパーは130mなんだって。同じくらいに見えるのに、グリーンコープのは倍以上も長いんだね。長持ちしてお得だね!

 

リサイクルは商品になったものを利用することも大切なんだって。
市販品の多くのトイレットペーパーに比べて、約2倍も長持ちするグリーンコープのトイレットペーパー、利用してね!

工場前でみんなで記念撮影

工場前でみんなで記念撮影

九州北部豪雨の被災地では、仮設住宅への入居が始まっています。

7月の九州北部豪雨から1ヵ月以上が経ちました。
グリーンコープは、支援物資のお届けや避難所での炊き出し、土砂の撤去作業などの支援活動を続けています。

炊き出し

8月18日(金)には、朝倉市と東峰村で、仮設住宅の入居説明会・式典があり、入居が始まりました。
入居説明会・式典には、来賓としてグリーンコープ生協ふくおかの理事長や地域理事長、支部委員長も出席しました。

東峰村での仮設住宅説明会

東峰村での仮設住宅説明会・式典

その後は被災したみなさんが仮設住宅で新しい生活を始めるのに必要なものや、あったら便利なものを、組合員が考えて準備した「スタートパック」として、プレゼントでお届けしました。

スタートパック詰め作業

スタートパックお届け

「スタートパック」の中味は、木頭村の水1.8L、醤油、海水塩(なぎさ)、奄美きびさとう、なたね油、ツナ缶、さば缶、さんま缶、みかん缶、ケチャップ、洋風だし、トイレットペーパー2ロール、たまごスープ、缶きり、タオル5枚、ウェットティッシュなどです。

スタートパック内容

仮設住宅入居者の方には、とても喜ばれているようです。

 

でも、まだ避難所で避難生活を続けている方、被災しても自宅で生活している方もたくさんいらっしゃいます。
これからも、被災されたみなさんの声を聞きながら、必要とされる支援活動を続けていきます。

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引き続き、救援金(カンパ)を受け付けています。毎週のカタログGREEN表紙をご覧ください。
※24号(8/28~9/2受付)と25号以降(9/4~受付)では、申込番号が異なりますのでご注意ください。

組合員以外の一般の方も、コチラから募金いただけます。

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グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ