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カテゴリーアーカイブ: 熊本地震被災地支援

第4回の「あおぞらひろばinみふね」は、バスで磯遊びに行くよ~!

第4回の「あおぞらひろばinみふね」は、7月17日(日)に「バスに乗って大矢野へ磯あそびへ行こう」だよ!
岩ガニなどの海の生き物をとったりして、磯遊びが楽しめるんだって。o(*^▽^*)o~♪
申込や準備するものなど詳しくは下のチラシを見てね。

チラシ

「あおぞらひろばinみふね」は、「余震で怖い思いをしている熊本の子どもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたい」という組合員さんの思いで始まりました。
第3回の「フルーツポンチつくってみんなでたべよう」では、子どもたちが全部自分たちの手でフルーツポンチをつくって、おいしい、楽しい時間を過ごせたんだって。
喜んでもらえて、よかったなぁ。(*’ー’*)
(詳しくは⇒コチラ

今度の磯遊びもきっと楽しいよね。
ボクも行きた~い!v(≧∇≦)v

7月もグランメッセ熊本でのお弁当配布と炊き出しを続けています。

熊本地震が発生してもうすぐ3カ月になろうとしていますね。
被災地では、今もまだ自宅に帰れなかったり、自宅にいても普段の生活ができなかったりする人も多いようです。
(´・ω・`;)

グリーンコープでは、地震で大きな被害を受けた益城町にあるグランメッセ熊本で、毎日お弁当などを配ったり炊き出しをしたりしています。

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7月からは、お弁当はふくおかの「遊」(お店共同購入ワーカーズ)とくまもとの「パセリ」(配食ワーカーズ)から150食、新たに熊本市内の仕出し店「赤鉾」から150食のお弁当をお届けするようになりました。
赤鉾は、今回の地震で被災されてお店の営業ができなくなったんだって。
お弁当を作ってもらうことで、赤鉾の支援にもつながると考えて、お弁当作りをお願いすることになったそうだよ。
ヽ(=・ω・)人(・ω・=)ノ

グリーンコープ生協くまもとの組合員さんが毎週土曜日にやっているグランメッセ熊本現地での炊き出しは、9日はビーフカレー、16日は豚しょうが焼丼、23日はポークカレー、30日は親子丼それぞれ300食の予定なんだって。
ヾ(●´∀`●)ノ

お弁当や炊き出しで、被災したみなさんが少しでも元気になってくれるといいな~。
(´∪`*人)

「えほんバス」が被災地にやってきたよ!

NPO法人 地球の楽好(がっこう) のご協力で、6月26日(日)のグランメッセ熊本(益城町)の炊き出し会場に「えほんバス」がやってきたよ。バス

えほんバスは、日本全国から届いた絵本を軽トラックに積み、被災地の子どもたちに絵本を見て元気になってもらおうという取り組みなんだって。
東日本大震災の時から始まって、絵本はその場で子どもたちに見てもらったり、1冊プレゼントもされているんだよ。
d(⌒ー⌒) グッ!!
グランメッセ熊本の子どもたちには大人気で、とても喜んでもらえたんだ。
(≧∇≦)b
バスと子ども

今回は、代表の小柳さんが宮城県から熊本に来られていたところへ、東日本大震災被災地支援で出会った、宮城県女川町の一般社団法人コミュニティスペースうみねこ代表の八木さんからのご紹介があって、今回の取り組みが実現することになったんだって。

今後、熊本地震グリーンコープ災害支援センターを拠点に、それぞれのスタッフが協力して取り組んでいくそうだよ。
余震で怖い思いをしている熊本の子どもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたいな・・・
(´⊆`*)ゞ

第3回「あおぞらひろばin みふね」のお知らせだよ~!

「余震で怖い思いをしている熊本の子どもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたい」という組合員さんの思いで、これまでに2回開催された「あおぞらひろばin みふね」。
第1回は自分たちで摘んだ野いちごを使ってのジャムとクレープづくり、第2回はまて貝とりのバスハイク。
どちらも参加した子どもたちは大喜びしてくれたんだって。
6月19日(日)、第3回「あおぞらひろばinみふね~フルーツポンチつくってみんなでたべよう」を開催します!
御船町の避難所でも、コチラ↓↓↓のチラシでお知らせしています。

chirashi

宮城県女川(おながわ)町のみなさんから、熊本地震の支援物資として手作りの「ぞうきん」が届きました。

グリーンコープは東日本大震災の発生後すぐから、現在も被災地で支援活動を続けています。
その支援先のひとつ、宮城県女川(おながわ)町のみなさんから、熊本地震の被災者のみなさんに使ってほしいと、手作りの「ぞうきん」170枚(ダンボール2箱)が熊本のグリーンコープ災害支援センターに届きました。

女川のぞうきん

 
熊本地震の被災地でぞうきんが不足していることを知った、女川町社会福祉協議会とグリーンコープが支援している団体「コミュニティスペース うみねこ」が協力して、「ぞうきんづくり」を呼びかけたんだって。
女川町のみなさんは、東日本大震災の被災地支援に対する恩返しの思いも込めて「ぞうきんづくり」をされているそうです。

ぞうきん作り

女川町から届いたぞうきんにはみなさんのそんな気持ちが込められていると聞いて、「特別なぞうきんなんだな」と心が温かくなりました。
(●´ω`●)