グリーンコープ生協くまもとから、リサイクルに関するスポットニュース!
この日、グリーンコープのびんの洗浄を請け負ってもらっている田中商店で、テレビ収録が行われたんだ。グリーンコープの様々なびんが集まっていたよ。
カテゴリーアーカイブ: 生産者さん・メーカーさんおじゃまします!
佐賀県唐津市にある、魚介などの加工品メーカーの金子産業株式会社に行って来たよ!
この日は、GC「国産さばの南蛮漬」を作っているところを見せてもらったんだ。
(≧∇≦)
ボクが見学したのは、調理を主に行う食品第二工場。
食品第一工場で、さばを切身にするんだって。
【工程】
切身にしたさばに
衣をつけ
油で揚げる
揚がったさばを6切れずつ容器に並べる
南蛮漬けの調味液を1パックずつ入れる
真空包装して、凍結させる
包材に袋詰めして、完成!
たくさんの人の手で、ひと切れひと切れ丁寧に作られているんだね~
唐津港のすぐそばに工場があるから、魚が新鮮なうちに加工できるんだって。
d(^-^)
カタログGREEN15号18ページの「ロングセラーstory」のコーナーに、食品部営業課係長の藤井さんの「国産さばの南蛮漬」についてのお話が載っているよ。
藤井さん、「手作り感の温かみを感じて、おいしく食べていただきたいです」って言ってたよ。
「国産さばの南蛮漬」は、甘酢だけど子どもも大好きな味付けで、グリーンコープのロングセラー商品。
ぜひ食べてみてね~!
(@゚ー゚@)ノ
グリーンコープ生協ふくおか大牟田支部の親子40人が、8月3日(木)にグリーンコープのトイレットペーパーを作っている大分製紙さんの豊前工場を見学したよ。
使い終わったカタログGREENを組合員から回収して、大分製紙の工場でグリーンコープのトイレットペーパーにリサイクルするんだ。
カタログをトイレットペーパーにリサイクルすれば、その分ゴミも減らせるし、紙の原料のパルプになる森林の木も守れるなんて、ほんとにいいことだよね!
はじめに、工場長さんがトイレットペーパーができるまでの工程を説明してくれたよ!
グリーンコープのトイレットペーパーはこの4種類。
再生された紙はこ~んな大きなロールになるんだ。みんなびっくり!
この大きなロールを巻きなおして、いつも使うトイレットペーパーの長さのロールを作るんだって。
長~いトイレットペーパーができたよ。ふわふわの手ざわりだね!
最後に、グリーンコープのトイレットペーパー(手前)と、市販のトイレットペーパーの長さ比べをしたよ。両方のロールをどんどん引っ張ったら、市販のロールは早くなくなってしまったけど、グリーンコープのロールは引っ張り続けてもなかなかなくならなかった。
市販の通常のシングルロールは55m、グリーンコープのトイレットペーパーは130mなんだって。同じくらいに見えるのに、グリーンコープのは倍以上も長いんだね。長持ちしてお得だね!
リサイクルは商品になったものを利用することも大切なんだって。
市販品の多くのトイレットペーパーに比べて、約2倍も長持ちするグリーンコープのトイレットペーパー、利用してね!
びん牛乳のおいしい季節だね!
ボク、熊本の菊池地域の産直びん牛乳の生乳産地に行って来たよ。
(。・ω・)ノ゙
これからどんどん暑くなるけど、牛さんは暑さに弱いんだって。
だから扇風機を回したり、水分をミストにして牛舎の中に飛ばしたりして、少しでも牛さんが涼しく過ごせるようにしているそうだよ。
「動物だから予定外のことがいろいろあるんだ。搾乳ロボットを使っているけど、24時間動いているからトラブルがあれば夜中でも対応するんだよ。」って生産者の西本さん が言ってたよ。
ここは石井さんの農場。
生まれて2ヵ月のかわいい子牛を見せてもらったよ。
(*≧ω≦*)
わぁ!牛さんになめられちゃった!くすぐったいよ!
最後に行ったのは芹川さんの農場。
搾乳は毎回1時間30~40分かかるんだって!それを毎日2回やっているそうだよ。大変だ~!
w( ̄Д ̄;)w
「以前は休みがなかなか取れなくて大変だったけど、今は、酪農ヘルパーさんに頼めるからちゃんと休めているよ」って。
牛さんのお世話は毎日しないといけないもんね。休めるようになって、良かった。
どの農場でも、いろんな工夫をして牛さんを大切に育てていたよ。
グリーンコープのびん牛乳は、生産者のみなさんが毎日一所懸命にお世話してくれて、エサにもこだわって育てた牛さんの生乳からできているんだってわかったよ。
大切に飲み続けたいね!
(@゚ー゚@)ノ
こんにちは~。
6月になって、田んぼに行くと元気なカエルの合唱が聞こえてくるようになったね。
グリーンコープのお米の産地では、田植えがすっかり終わって、稲がすくすく育っているよ。
(*゚▽゚*)
グリーンコープでは、組合員が、田植え、虫見、稲刈りなどのお米作りを体験することで、食べものや農業、生き物がたくさんいる環境のことなどを考えられるように、各エリアで「体験田」をしているんだ。
毎年たくさんの組合員が親子でお米作りを体験しているよ。
生産者が教えてくれて貴重な体験ができるから、どこの単協でも大人気なんだよ。
(≧∇≦)
グリーンコープ生協ふくおかの北九州地域でも25組の組合員親子が、福岡県の赤村有機農業生産組合で体験田の田植えに挑戦したよ。
慣れない田んぼで田植えをがんばった体験田参加者は、昼食交流会で生産者と一緒にカレーを食べたんだって。
あ~ボクも行きたかったな~。残念!
(о´・ε・`о)
次は虫見体験をするそうだよ。
ボクも行きたいな~。
。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚
◆◇◆ 元気くんのお米豆知識 ◇◆◇
グリーンコープの産直米は、赤とんぼが飛びかう豊かな自然環境が守られることを願って「赤とんぼ米」という名前がつけられたんだよ。
赤とんぼ米は無・減農薬が基本で、栽培基準に応じて「赤とんぼ有機」「赤とんぼA」「赤とんぼB」「赤とんぼC」と、4種類あるんだ。
生産者のみなさんにとっては、無・減農薬での栽培は草取りや害虫の発生など手間ひまがかかって大変だけど、食べる人にも育てる人にも、そしてそこに住む生き物にとっても、安心・安全なものがいいよね!
(´∪`*人)
詳しくは、グリーンコープのホームページを見てね!
⇒コチラ