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カテゴリーアーカイブ: 民衆交易

2025年12月22日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのホームページで、2025年11月初めにフィリピンを襲った台風の被害について報告されているよ。
台風ティノ被害!緊急支援を実施しました。

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2025年11月4日に台風25号(フィリピン名:ティノ)、9日に台風26号(フィリピン名:ウワン)が立て続けにフィリピンに上陸したんだよ。
ネグロス島とルソン島北部のバランゴンバナナとマスコバド糖の産地の一部で大きな被害が発生。

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幸い関係者の人的被害の報告はなかったそう。
ただ、鉄砲水、川の増水や強風による被害が相次いで、家屋や作物が被害にあったんだって。

バナナの産地のひとつ、西ネグロス州コドコドでは、バナナがなぎ倒されて全滅。
生産者を含む18世帯が強風や土石流の被害を受けたんだって。コドコド以外の他の地域でも、バナナやその他の農作物の被害、家畜が流されるなどがあったそう。

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マスコバド糖のサトウキビ産地があるネグロス島のマリアセシリアでは、鉄砲水と一緒に丸太やごみの塊が住居数軒とサトウキビ畑を襲ったよ。
地域の人は屋根の上に避難したり、トラクターで子どもたちや老人を安全な場所へ避難させたのだそう。
水が引いた後は、土石流が運んだ残骸が2m近くも積み上がり残っていたんだって。

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この地域の生産者たちは、作物多様化の一環で、果物の木を畑と畑の間に植林しているよ。
その木がかろうじて土石流をせき止めてくれたんだって。
「この木がなければ地域全体が土石流に巻き込まれ、死傷者が出ていただろう」と話していたよ。

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被害を受けて、バランゴンバナナとマスコバド糖の出荷団体であるオルタートレード・フィリピン社(ATPI)では緊急支援を実施。

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被災者に対して、食料や生活必需品をパックにした物資を配布したんだって。
ATJと姉妹団体のNPO法人APLAも緊急支援をサポートしたそう。

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現在は台風被害から生活を立て直すことが必要だけど、バナナやサトウキビからの収入は生産者たちの生活の支えとなっているから、圃場の復興支援も計画されているそうだよ。

今、被災地のみなさんは大変な思いの中、復興に向けてがんばっているんだね。

僕たちは日本に届けられたGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」やマスコバド糖を食べて、生産者のみなさんを応援しよう。

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2025年12月1日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのホームページに、GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」の最新ニュースが更新されたよ!

最新号では、フィリピン・ネグロス島のボナウォン村でバランゴンバナナを育てる、ジュドリコ・アリアーオさんが登場。
【バナナニュース368号】ジュドリコさんの暮らしと知恵~バランゴンバナナの根を使った伝統療法のお話~

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<ジュドリコ・アリアーオさん>

現在、ボナウォンのバランゴン農民協会の会長を務めているジュドリコさん。
ボナウォン村には、代々伝わる「バナナの株の根を煎じて飲む」伝統療法があるんだって!

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<バナナの株のヒゲ根を刻むジュドリコさん>

その伝統療法は、体調不良のときに用いられているのだそう。
疲労が溜まっているとき、だるさが抜けないとき、頭痛がひどいとき、お腹の調子が悪いときなど、様々な場面で効果があるんだって。

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<バナナの株の根からヒゲ根を切り取って使います>

どんな味かな~?

スタッフが飲んでみた感想は・・・
「ごぼう茶に似た香ばしい風味で、現地に伝わる知恵と人のやさしさが心にしみる一杯」だって。

ジュドリコさんの暮らしには、自然とともに生きる知恵と、バナナに向き合ってきた長年の経験が息づいているんだね。

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バナナ生産者のパイオニア世代であるジュドリコさん。
1991年からバナナの生産に関わって、約35年にわたり様々な困難を経験してきたのだそう。

「最も大きな被害をもたらしたのは、BBTV(バナナ・バンチートップウイルス)(※1)。
台風や干ばつも大変だったけれど、BBTVは本当にしんどかった」と話すジュドリコさん。
感染によって長い間畑が使えなくなり、その後も収穫量は元には戻っていないんだって。

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ジュドリコさんはお父さんから引き継いだ土地と、自分で購入した土地の2つの圃場で300本のバナナを植えているそう。
だけど、自身で購入した圃場のバナナはBBTVにかかってしまい、現在はほとんど使っていないんだって。

長い歳月が経っているけれど、被害は今も続いているんだね。

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<急傾斜な場所にあるジュドリコさんの圃場。上から見た写真(左)下から見上げた写真(右)>

使用している圃場は、急斜面の多い場所。
今は手入れをするスタッフを1人雇って管理しているのだそう。

圃場には、バナナと一緒にココナッツやマホガニー(※2)、アボカドなどを育てているんだって。
収穫された果物は主に自家消費用だけど、量が多い時には地元の市場へ販売をして、追加収入を得ることができているのだそう。

様々な困難を乗り越えながらも、長い間バナナの生産を続けてきたジュドリコさん。
安心・安全でおいしいバナナを僕たちに届けてくれてありがとうございます!!

 


「フィリピンを襲った台風について」

11月初めに、立て続けに2つの台風が発生してバナナの産地に大きな被害をもたらしたよ。

全体の出荷量の大部分を占めるミンダナオ島の産地には被害は少なかったのだけど、西ネグロス地域、東ネグロス地域、北ルソン地域では甚大な被害が発生。

農業被害だけでなく、インフラ損壊にも及んでいるそうだよ。
元に戻るには、長い時間がかかるとの報告を受けているよ。

今も大変な思いをしているんだね。

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僕たちがGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」を食べることで、フィリピンで頑張って栽培している生産者の暮らしを応援することにも繋がっているよ。

たくさん食べて応援しよう!


(※1)BBTV(バナナ・バンチートップウイルス)とは、バナナに深刻な被害をもたらす植物ウイルス。
主な症状は葉が縮小して直立する「バンチ(束状)」と、果実の生育不良や結実不良です。
感染した株は最終的に枯れてしまい、畑が長期間使えなくなるなどの壊滅的な被害を及ぼします。 

(※2)マホガニーとは、センダン科マホガニー属の樹木の総称で、世界三大銘木の1つです。
美しい木目、赤みを帯びた色、加工のしやすさ、耐久性などから、高級家具や楽器などに利用されています。

2025年10月24日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのホームページに、GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」の最新ニュースが更新されたよ!

最新号では、バナナニュース366号の後編、ミンダナオ島で農業指導員として働いているボンボンさんについて紹介しているよ。
【バナナニュース367号】ボンボンさんからのお手紙(後編)~消費者と生産者をつなぐ~

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<ボンボンさん(左):生産者宅の軒下で>

ミンダナオ島のバナナの生産者は、エルニーニョ現象による干ばつや、強風、豪雨などの自然災害にたびたび直面しているのだそう。
自然災害は圃場に大きな被害をもたらし、そのたびに生産者の収入は減ってしまうんだ。
落胆する生産者もいるけれど、多くの生産者は災害のあとに圃場を再び整備してバナナを植え直すのだそう。

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<買取を待つバナナと生産者>

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<生産者とその子どもたち>

バナナの収入は、主に食費や日用品、子どもの学費にあてられているよ。

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<ティボリ族の生産者アダムさん(一番右)とその家族、親戚>

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<ボンボンさん(右)と談笑する生産者>

生産者は、どんな困難な時でも「また植えよう、そうすればまた収穫できるから」と笑顔で言える、とても強くてたくましい人々。
「私たち農業指導員は生産者が直面した困難と、圃場に注いでいる努力の証人」と話すボンボンさん。

生産者はたいへんな努力をしてバナナを育てているんだね。
そして、農業指導員はどんな時も寄り添って、生産者の努力を支えているんだね!!

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生産者がいま一番伝えたいのは「これからもバナナを応援してください。私たちはこれからも喜んで植え続けます」というメッセージだそう。

僕たち消費者がバナナを食べ続けることは、圃場と生産者の生活を支える力となっているんだね。

 

化学合成農薬を使わず、大切に育てられた僕のだ~いすきなバナナ。

GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」を食べて生産者のみなさんを応援しよう!!

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GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」は定期予約がおすすめ♪

・毎週届くから注文忘れがなくて便利!
・自由注文よりもお得にお買い物できるよ
・もし不作の時は予約を優先してお届け♪
・手軽なGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ 2~3本」は予約だけの注文だよ

定期予約は毎週届く申込書でいつでも利用開始できるよ!!
(申し込み番号に1kg3848、500g3849、2~3本3850と記入してね)

 

2025年09月30日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのホームページに、GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」の最新ニュースが更新されたよ!

最新号では、ミンダナオ島で農業指導員として働いているボンボンさんについて紹介しているよ。
【バナナニュース366号】ボンボンさんからのお手紙(前編) ~生産者と歩む日々~

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<ボンボンさん>

ボンボンさんは、定期的に圃場を訪問して生産者のみなさんとコミュニケーションを取りながら、バランゴンバナナの栽培に関するアドバイスを行っているよ。

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<レイクセブの生産者とバナナの栽培管理について共有しているようす>

ボンボンさんの担当する産地のひとつに、南コタバト州ツピの圃場があるよ。
そこでは、日々の栽培記録を取りながら新しい知識や技術を増やしているのだそう。

例えば、バナナの間に植えられているココナッツ。
ココナッツの植え付け幅を調整して、バナナの栽培に適した日陰の具合を見つけているんだって。

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<ツピの圃場で実験中のバナナを確認しているボンボンさん>

他にも、天然由来の発酵液肥をまいた時のバナナの成長のようすを記録しているそう。

記録したデータを生産者と共有して、安全でより良い品質のバナナの生産をサポートしているんだって!!

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ミンダナオ島にある別の産地レイクセブは、バナナの圃場が山のあちこちにあるよ。
ぬかるんで滑りやすい道など、産地に行くまでがとっても大変!
だけど、産地に行って生産者と直接関わり感謝されることは、ボンボンさんにとって大きなやりがいにつながっているんだって。

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<晴れの日、急な傾斜を二輪で駆け上がるようす(レイクセブ)>

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<雨の日、バイクは危ないのでバナナの葉を傘代わりにして歩くようす(レイクセブ)>

圃場訪問や生産者との交流は、民衆交易を継続・発展させるために欠かせないこと。
生産者の努力を支えて、持続可能な農業を実現することが大切な役割だと考えているんだって。

つづきは後編で♪
楽しみにしていてね~

 

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僕のだ~いすきなGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ 」♪

グリーンコープのホームページでは、バナナを使ったおすすめレシピを紹介しているよ。
ぜひ試してみてね♡
グリーンコープおすすめレシピBOX

2025年08月29日

最新号が公開されたよ!GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」バナナニュース~

グリーンコープと民衆交易で繋がりのある(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。
ATJのホームページに、GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ」の最新ニュースが更新されたよ!

最新号では、2022年からバランゴンバナナの栽培を始めたミンダナオ島・レイクセブに暮らす、ティボリ族のデュエラ・ロゴンさんを紹介しているよ。
【バナナニュース365号】「困難があっても、家族のために、ただ前に進むだけ」~ティボリ族 デュエラ・ロゴンさん~

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<ロゴンさんご夫妻(右)とロゴンさんの妹親子(左)>

おじいさんの代からずっと家族で続けてきた農業。
ロゴンさんは、幼いころお父さんの働く姿を見て農作業に興味を持ち、農業の専門学校でも学んだんだって。

昔はお父さんから引き継いだ土地の一部で、米の栽培をしていたそう。
2022年からはバランゴンバナナの栽培を始めて、今では4ヘクタールの圃場で約70株のバランゴンバナナを育てているんだ。

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<ロゴンさんの圃場>

ロゴンさんは自分の圃場だけでなくて、他の生産者や親戚の圃場管理のサポートなども行って収入を得ているよ。

この地域では、家族や親戚同士で協力し合いながら、バランゴンバナナの栽培が徐々に広がっているんだって。

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最近は気候変動の影響で、作物も打撃を受け、思うように収穫できない年もあるよ。

「悩んでいても天気は変えられませんから、一つひとつやれることをしていくだけ」とロゴンさん。
そして「どんな失敗やつらいことがあっても、バランゴンバナナの栽培をやめるつもりはありません。家族のために、ただ前に進むだけです」。
そう語るロゴンさんの笑顔は、力強く、とても穏やかだね。

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後半の番外編では、ロゴンさんの親戚ルニーさんの圃場を訪れた時のようすを紹介しているよ。

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<険しい斜面にあるルニーさんの圃場>

険しい斜面に栽培されているバランゴンバナナの圃場を歩くだけでも大変だったそう。
そんな圃場で、次から次へとバナナを収穫して出荷の準備をしているルニーさんたち。

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<出荷準備をしているルニーさん>

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<大雨に見舞われた圃場からの帰り道>

坂道はひとたび雨が降ると川のようになって滑りやすくなるんだって。

生産者のみなさんは毎日大変な環境の中、バランゴンバナナを栽培して日本に届けてくれているんだね。

僕もたくさんGC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ 」を食べて生産者のみなさんを応援しよ~っと♪

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GC「産直民衆交易(ネグロス)バナナ 」は、定期予約受付中だよ。
一度申し込めば、毎週バナナが届くから、注文忘れの心配がなくて安心!

予約して、バナナを食べて応援しよう~

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