ブログ

カテゴリーアーカイブ: 活動報告

2019年09月10日

8月27日に発生した大雨災害の支援のようすです。カンパにご協力お願いします。

こんにちは!
また、暑い日が戻ってきましたね。
みなさん、体調は大丈夫ですか?

 

8月27日に佐賀県や長崎県、福岡県に降った記録的な大雨で被害を受け、2週間経った現在も避難所で生活している方たちがいらっしゃいます。
そして、この暑い中、みなさん、避難生活を行いながら、被災後の片付けなどをされています。

190910_hokubu_oame_01

190910_hokubu_oame_02

190910_hokubu_oame_03

 

食事の支援などを地元のボランティアや自衛隊などが行っていますが、グリーンコープの組合員による炊き出しも行っています。
今後も地元の方と相談しながら、組合員による炊き出しをすすめていくことになります。

190910_hokubu_oame_04

190910_hokubu_oame_05

 

暑さ対策のため、食材の保管に必要な冷蔵庫や扇風機、生活していく上で必要な洗濯機や物干し台など、被災されている方の声を聞きながら、支援物資を届けています。
詳しくは、下記「九州北部大雨(2019年8月)災害支援一覧ページ」で支援のようすなどをご報告しています。

190910_hokubu_oame_06

190910_hokubu_oame_07

190910_hokubu_oame_08

190910_hokubu_oame_09

 

そこで、先週から、組合員のみなさんに「カンパへのご協力のお願い」をお届けしました。

お願いチラシはコチラから

現地のみなさんが少しでも元気になれるよう、みなさんのご協力をよろしくお願い致します。

 

※九州北部大雨(2019年8月)災害支援一覧ページはコチラから

グリーンコープ生協(長崎)の40周年まつりが開催されました!!

7月7日(日)、梅雨時にもかかわらずお天気に恵まれて、長崎市の県立総合体育館・通称「アリーナカブトガニ」でグリーンコープ生協(長崎)の40周年まつりが開催されました!

190707_nagasaki_maturi_01

開場前から並んで待っていたたくさんの来場者で、会場は大にぎわい!

 

10:30、ステージの島田理事長の挨拶でおまつりがスタート!
ボクも一緒にステージから、会場のみなさんに手を振って「ようこそ、おまつりへ」ってご挨拶したよ。

190707_nagasaki_maturi_02

190707_nagasaki_maturi03
世界の専門家においしさを認められた(※)産直びん牛乳ノンホモやパスチャライズ牛乳と、カフェミルクの三種類を一緒に試飲してもらったよ。

 

今回は、40周年ということで、(長崎)の長~い歴史や、組合員さんたちの活動のようすも紹介。
190707_nagasaki_maturi09

190707_nagasaki_maturi08

 

30社以上のメーカーや生産者も参加して、試食や試飲、販売などでどのブースも大にぎわい!

190707_nagasaki_maturi23
根もの野菜の詰め放題は大人気!ボクもやってみた~い!

190707_nagasaki_maturi23_1

 

「揚げたて!」が人気だった長崎蒲鉾の天ぷら。いいにおいでお腹がグ~ッ!
190707_nagasaki_maturi16

 

「和風万能うまかたれです。便利ですよ~。ぜひ使ってみてください」と新商品もアピール!
190707_nagasaki_maturi13

 

産直びん牛乳に、民衆交易品のマスコバド糖黒みつを入れたドリンクも試飲してもらったよ。甘くておいし~い!
バナナのかぶりものも、会場で目立っていたよ!
190707_nagasaki_maturi05

 

中庭では焼き鳥やウィンナーの販売も。たくさんの人が並んでいました。
190707_nagasaki_maturi26

 

組合員さんたちもグリーンコープの商品の良さをいろいろなコーナーでアピールしてたよ。
『産直米の試食』コーナー
190707_nagasaki_maturi17
『添加物の実験』コーナー
190707_nagasaki_maturi12

 

家族そろって人気だったのが、『メーカーワークショップ』。
手延べそうめん体験は、「こんなに伸びるの~」って、体験した人たちみんなびっくり!
実際に商品を作る時には、もっと伸ばすんだって。職人技だ~。
190707_nagasaki_maturi33

 

鶏(丸体)の解体には子どもたちが真剣に見入っていたよ。
190707_nagasaki_maturi20

 

コープ共済のアピールに、キャラクターのコーすけくんもやってきたよ。
190707_nagasaki_maturi18

 

ワークショップやこどものあそび場も充実!福祉のひろばコーナーなどでもみ~んな楽しそうだったよ。
190707_nagasaki_maturi07

190707_nagasaki_maturi29

190707_nagasaki_maturi28

190707_nagasaki_maturi06

 
近隣保育園の七夕をかざりました。
190707_nagasaki_maturi31

 

楽しい企画盛りだくさんで、来場された約3500名のみなさんに、グリーンコープと商品のことをアピールできた一日となりました。

 


※もっとも権威ある味の専門家であるプロのシェフ・ソムリエ協会のメンバー(20ヵ国、200人以上)が、世界中の食品・飲料品の味を審査し、優れた製品を表彰・プロモーションする世界有数の独立機関・International Taste Institute(旧iTQi)2019で、ノンホモが優秀味覚賞☆☆(二つ星)を、パスチャライズが☆(一つ星)を受賞しました。

2019年06月4日

5月18日・19日、「知っちょる? ぶち豊かな山口の自然 やまぐち発!地球の未来のために私たちにできること」が開催されました!

グリーンコープは環境や水資源を守るために、生活の中の洗う場面では「せっけんを使う」ことをすすめています(^^)

190518_02

そして、全国の仲間と、せっけんを入口に環境を考えようと「シャボン玉フォーラム」を年に1回全国各地で開催して、もう23回目にもなるんだよ。

190518_06

 

190518_04今年は、「知っちょる? ぶち豊かな山口の自然 やまぐち発!地球の未来のために私たちにできること」というタイトルで、山口県で開催。
グリーンコープやまぐち生協の組合員のみなさんが受け入れ団体として、頑張ってくれたんだ。

全国から570人が集まって、18日には講演会とパネルディスカッション、19日には分科会がありました。
タイトルの「知っちょる?ぶち豊かな山口の自然 ・・・」の「ぶち」って山口の方言で「とても」っていう意味なんだって。
190518_07
山口で有名な「秋吉台」のカルスト台地の水の流れのことが紹介されて、とっても勉強になったよ!

「水は生命(いのち)の源」って、ボクのお母さんがいつも言ってるけど、ボクたちが日ごろ使うものから考えていかないといけないんだなって思ったよ。

 

18日には小学生向けに、山口県の環境アドバイザーさんから貝殻や木の実を使った小物づくりをおしえてもらうワークショップもあったんだ。
みんな上手だね~(≧∇≦)

190519_09

190519_08

190519_04
組合員が作った「せっけん川柳」の1位の川柳は、「せっけんに流してほしい 過去もあり」。
何があったのか気になるね~(^▽^;)

 

190519_01
 

19日は、せっけんのよさをどうやったら伝えていけるかを全国の仲間と話し合ったり、ホタルを守る活動やイルカより小さいスナメリの保護活動から海の環境のことを考えたり、秋吉台へ出かけて秋芳洞の中でも環境を守るいろいろなお話が聞ける分科会がありました。

190519_07第1分科会

190519_06

 

最近は、マイクロプラスチックが海の生き物に悪影響を与えてきているって、とても悲しいニュースも聞くよね。
海の生きものを守るために人間はどうしたらいいんだろうね?!

ボクたちの毎日の生活に欠かせない水。洗う時から考えなくちゃ~
p(*^-^*)q

グリーンコープ生協ふくおかが「福岡県防災賞」を受賞しました!

グリーンコープ生協ふくおかは、2017年7月の九州北部豪雨災害の被災地支援を、組合員を中心に続けています。

グリーンコープ生協ふくおかの、物資支援、食事、高齢者の見守り、被災したお宅や農園地の土砂出し作業などを組合員ボランティアと一緒にすすめている支援の取り組みが、福岡県の防災対策の推進に貢献したということで、平成30年度の「福岡県防災賞(※)」を受賞しました。
(*゚▽゚*)

3月16日(土)に、グリーンコープ生協ふくおかを代表して三原理事長が福岡県の小川知事から表彰を受けました。

190309_01fukuoka_bousai

被災されたみなさんと被災地域に寄り添ったグリーンコープの支援が、福岡県に認められたんだね!
。+゚(*´∀`*)。+゚

表彰後、三原理事長から「グリーンコープは、支えあい助け合いが理念の生活協同組合です。災害時に限らず、何か必要なことがあれば相談ください。災害支援の活動はたくさんの組合員から寄せられたカンパによって支えられています。たくさんの組合員が登録ボランティアにも登録しており、これからも共助の心で支え続け、生命(いのち)を一番大切に、被災された方々一人ひとりの気持ちやニーズに応えながら支援を続けていきたいと思います」とあいさつがあったよ。

190309_03fukuoka_bousai

これからも支えあい助け合いながら、地域に根差した必要とされる支援を続けていきたいね。
ボクもがんばります!p(*^-^*)q

*   *   *   *   *

※福岡県では、2005年に発生した福岡県西方沖地震で得た教訓を風化させることなく、防災意識を高めるために、毎年「福岡県地域防災シンポジウム」が開催され、その中で、防災対策の推進に貢献した団体などを「福岡県防災賞」として表彰しています。

2018年08月9日

「共生・平和長崎自転車隊」長崎に到着

昨日の早朝福岡県柳川市を出発した「共生・平和長崎自転車隊」。
本日も早朝に宿泊先の諫早を出発し、長崎市内の松山公園(爆心地公園)を目指して走りました。

DSC_1251

午前10時頃伊良林小学校に到着し、交流会が行われました。

080902

この後全員で松山公園(爆心地公園)に向かい、原爆投下の時間(11時2分)に合わせ黙祷を捧げました。