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鹿児島県の種子島でもグリーンコープの輪が広がっているよ~!

こんにちは~
ボク、10月2日に鹿児島県の種子島に船で行って来たんだよ。
種子島は、鹿児島港から高速船でも1時間半かかるけど、お天気が良くて気持ちよかった~!o(≧∀≦o)o

今年の2月に種子島に「キープステーションみどりのたね」ができて、グリーンコープを利用できるようになったんだよ。
種子島に、もっともっとグリーンコープを広げていこうと、「グリーンコープまつりin種子島」が開催されたんだ。

「今からおまつりを始めま~す!楽しんでね!」

「今からおまつりを始めま~す!楽しんでね!」

おまつりには、グリーンコープの生産者とメーカーさんが24社も出店。
1200人ものお客さんで大盛況だったよ!

会場は「種子島公設地方卸売市場」だったよ。

会場は「種子島公設地方卸売市場」だったよ。

 
たくさんの種子島の人たちに、楽しいクイズやおいしい試食でグリーンコープを知ってもらうことができたかな。ヾ(>ω<○)

ボクは小さいお友だちに大人気!v(^皿^♪)

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うたって踊って、ボクもとっても楽しい1日だったよ。
グリーンコープの組合員がもっともっとたくさん増えて、また種子島に行けるといいな~。。+゚(*´∀`*)。+゚

鶴味噌醸造の工場に行ってきたよ~

福岡県柳川市にある鶴味噌醸造株式会社は、グリーンコープ生協ふくおかの前身生協の頃から取引のある、「乾燥米こうじ」や「金山寺味噌」を作っているメーカーです。
創業は明治3年、柳川市の観光スポットとして有名な「並倉」は、鶴味噌醸造の倉なんだって!

並倉

並倉

企画開発担当長の熊丸さんは、
「いつの時代も消費者のニーズに応えて味噌を作ってきました。老舗(しにせ)でも、機械を導入してオートメーション化するなど、時代に合わせて積極的に変化させています。とはいえ、変わらないものもあります。その季節の温度や湿度に合わせた調節、例えば『もう1日発酵させたほうがいい』などの判断は人間にしかできないことです。相手は生き物、しかも目には見えない、だから扱いが難しくて。どんなに機械化が進もうが、人間の力がなくてはできない仕事です。」と言っていたよ。ヾ(・∀・*)

熊丸さん

熊丸さん

みそをつくっている味噌蔵には、壁や天井に菌が住み着いていて(蔵菌)、その菌がみその味の決め手になるんだって。
同じ材料、同じつくり方でつくっても、つくる蔵がちがうと同じ味のみそにならないんだって。
面白いよね!(>ω<●)
熊本地震をきっかけに改装工事をした時も、食品衛生管理の国際基準(HACCP)にあうように気をつけながら、蔵菌はなくさないようにしたそうだよ。

工場長の小宮さん

工場長の小宮さん

。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚

10/3(月)週配布のカタログGREEN30号29ページで、鶴味噌醸造の「乾燥米こうじ」が紹介されているよ。
ぜひ見てみてね!