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グリーンコープの産直肉とウインナーやハムで、おいしいバーベキュー!

もうすぐ夏休み。
夏休みには、ボクのうちでは家族で毎年キャンプに行くんだ。
今年はどこに連れて行ってもらえるのかな?楽しみだな~。
ヾ(≧▽≦)ノ
キャンプで一番の楽しみは、なんと言ってもバーベキュー!
いつもお父さんが張り切って焼いてくれるんだ。

バーベキューに欠かせないのはお肉!

豚肉

グリーンコープの産直肉は、牛も豚も鶏も、エサにこだわって誰がどのように育てたのかわかっているから、安心!
生産者のみなさんがおいしいお肉になるように愛情と手をかけて、大切に育てているんだ。

Web

バーベキューではウインナー類も大好き。
グリーンコープのウインナーやハムは、産直豚や鶏が原料で不要な添加物は使ってないし、とにかくおいしいんだ!
v(*´∀`*)v

ウインナー

グリーンコープのお肉やウインナーやハム、たくさん食べてね~!
もちろんボクも食べるぞ!
(*≧ω≦*)

.:♪*:・’゜.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*
グリーンコープの産直肉について詳しくは⇒コチラ

グリーンコープのウインナーやハムについて詳しくは⇒コチラ

2017年度グリーンコープ自生GM(遺伝子組み換え)ナタネ汚染調査報告会があったよ

グリーンコープでは、2005年から毎年、自生GM(遺伝子組み換え)ナタネの調査活動をやっているんだ。
その報告会に行ってきたよ。

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道端や公園などに自生しているナタネ(菜の花)を採取して、遺伝子組み換えかどうかを検査するんだけど、今年は、兵庫県、岡山県、福岡県で自生しているGMナタネが見つかったんだ!
(・・;)

グリーンコープ生協ひょうごのエリアにある神戸港は、食用油の原料などになる輸入ナタネの水揚げ量が日本一!
その港から各地に運ばれる時にナタネがこぼれ落ちて、芽を出して育っていくんだ。
4ヵ所調査した中の一つに簡易検査で遺伝子組み換えナタネがあったんだって。

九州で1ヵ所だけ輸入ナタネを荷揚げする博多港がエリアにあるグリーンコープ生協ふくおかは、65ヵ所を調査して、20ヵ所で遺伝子組み換えの陽性反応が出たんだって。

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遺伝子組み換えナタネをそのままにしておくと、花が咲いて実をつけて、できた種が風や鳥によって運ばれて、また芽を出してどんどん広がっていっちゃう!
(◎_◎;)
ぼくたちが調査や自生ナタネの抜き取りを続けることで、少しでも遺伝子組み換えナタネの広がりを食い止める事ができたらいいな。

「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の代表、天笠啓祐さんの講演では、遺伝子組み換え食品がぼくたちの健康を害する危険があるって、報告されたよ。
ぼくは絶対に遺伝子組み換えのものは食べたくないなあ。
(о´・ε・`о)

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いろいろ教わったことを、ぼくの周りの人に伝えていきたいです!
p(*^-^*)q

♪☆★:;・*;:♪☆★:;・*;:♪☆★

2017年5月の自生ナタネ抜き取りの時のボクのブログ⇒コチラ

遺伝子組み換えについて詳しくは⇒コチラ

びん牛乳の生乳産地へ行って、牛さんに会ってきたよ~!

びん牛乳のおいしい季節だね!
ボク、熊本の菊池地域の産直びん牛乳の生乳産地に行って来たよ。
(。・ω・)ノ゙

これからどんどん暑くなるけど、牛さんは暑さに弱いんだって。
だから扇風機を回したり、水分をミストにして牛舎の中に飛ばしたりして、少しでも牛さんが涼しく過ごせるようにしているそうだよ。
「動物だから予定外のことがいろいろあるんだ。搾乳ロボットを使っているけど、24時間動いているからトラブルがあれば夜中でも対応するんだよ。」って生産者の西本さん が言ってたよ。

西本さん

西本さん

 

ここは石井さんの農場。

石井さん夫妻

石井さん夫妻

生まれて2ヵ月のかわいい子牛を見せてもらったよ。
(*≧ω≦*)
わぁ!牛さんになめられちゃった!くすぐったいよ!

わぁ!牛さんになめられちゃった!くすぐったいよ!

 

最後に行ったのは芹川さんの農場。

芹川さん

芹川さん

搾乳は毎回1時間30~40分かかるんだって!それを毎日2回やっているそうだよ。大変だ~!
w( ̄Д ̄;)w
「以前は休みがなかなか取れなくて大変だったけど、今は、酪農ヘルパーさんに頼めるからちゃんと休めているよ」って。
牛さんのお世話は毎日しないといけないもんね。休めるようになって、良かった。

 

どの農場でも、いろんな工夫をして牛さんを大切に育てていたよ。
グリーンコープのびん牛乳は、生産者のみなさんが毎日一所懸命にお世話してくれて、エサにもこだわって育てた牛さんの生乳からできているんだってわかったよ。
大切に飲み続けたいね!
(@゚ー゚@)ノ

グリーンコープ共同体の総会があったよ。

6月14日(水)、グリーンコープ生協おおさかからグリーンコープかごしま生協まで、全部のグリーンコープの組合員の代表が集まって、グリーンコープ共同体の総会があったよ。
(*゚ー゚*)

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総会というのは、前年度の共同体の組合員活動や決算の報告、今年度の活動方針や予算を決める大切な場所なんだよ。
「各県のグリーンコープの組合員の代表が出席して審議する、組合員主権を実感する場」でもあるよ。
d(^-^)

総会では、共同体の楽しそうな委員会報告や、すご~くまじめにグリーンコープの経営状況や予算の提案があって、全部の議案が可決承認されました。

議長席に座らせてもらっちゃった!

議長席に座らせてもらっちゃった!

詳しくは、ホームページや機関紙「共生の時代」でお知らせするので、ぜひ見てね~
ヽ(=´▽`=)ノ

体験田で田植えに挑戦!~北九州地域(ふくおか)

こんにちは~。
6月になって、田んぼに行くと元気なカエルの合唱が聞こえてくるようになったね。
グリーンコープのお米の産地では、田植えがすっかり終わって、稲がすくすく育っているよ。
(*゚▽゚*)

グリーンコープでは、組合員が、田植え、虫見、稲刈りなどのお米作りを体験することで、食べものや農業、生き物がたくさんいる環境のことなどを考えられるように、各エリアで「体験田」をしているんだ。
毎年たくさんの組合員が親子でお米作りを体験しているよ。
生産者が教えてくれて貴重な体験ができるから、どこの単協でも大人気なんだよ。
(≧∇≦)

グリーンコープ生協ふくおかの北九州地域でも25組の組合員親子が、福岡県の赤村有機農業生産組合で体験田の田植えに挑戦したよ。田植え3

田植え5

田植え6

慣れない田んぼで田植えをがんばった体験田参加者は、昼食交流会で生産者と一緒にカレーを食べたんだって。
あ~ボクも行きたかったな~。残念!
(о´・ε・`о)

次は虫見体験をするそうだよ。
ボクも行きたいな~。

田植えを体験させてくれた赤村有機農業生産組合のみなさん

田植えを体験させてくれた赤村有機農業生産組合のみなさん

。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚
◆◇◆ 元気くんのお米豆知識 ◇◆◇

グリーンコープの産直米は、赤とんぼが飛びかう豊かな自然環境が守られることを願って「赤とんぼ米」という名前がつけられたんだよ。
赤とんぼ米は無・減農薬が基本で、栽培基準に応じて「赤とんぼ有機」「赤とんぼA」「赤とんぼB」「赤とんぼC」と、4種類あるんだ。
生産者のみなさんにとっては、無・減農薬での栽培は草取りや害虫の発生など手間ひまがかかって大変だけど、食べる人にも育てる人にも、そしてそこに住む生き物にとっても、安心・安全なものがいいよね!
(´∪`*人)

詳しくは、グリーンコープのホームページを見てね!
コチラ