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東日本大震災復興支援募金と熊本地震支援のカンパにご協力をお願いします。

もうすぐ東日本大震災の発生から6回目の「3月11日」。
グリーンコープは年に一度のカンパに取り組みます。
↑クリックするとpdfで見れます。

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被災地では、建物や交通機関の復興は進んでいるけど、心のケアやコミュニティづくり、「就労支援」など、一人ひとりの状況に応じた支援が必要とされているんだって。

そしてそれは熊本地震の被災地も同じ。
グリーンコープは、東日本大震災の被災地でも熊本地震の被災地でも、被災した人たちが生活を立て直すための支援や、人と人をつなぐことで元気になってもらえるような支援をつづけています。
( ^^)人(^^ )

カタログGREENで毎週案内している熊本地震支援のカンパも、改めてチラシでお願いしています。

↑クリックするとpdfで見れます。

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グリーンコープはこれからも、被災地のみなさんに寄り添って必要とされる支援を続けていきます。
ご協力をよろしくお願いします。
<(_ _*)X(*_ _)>

※詳しくは、2/27週配布のカタログGREEN51号のチラシを見てね!

~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪

東日本大震災支援活動のホームページは⇒コチラ

熊本地震 支援報告のホームページは⇒コチラ

飼料用米の配合率アップで、産直豚のおいしさもさらにアップ!↑↑↑

みんな、お肉料理は何が好き?
ボクは産直豚肉の冷しゃぶサラダがだ~い好き。
(≧∇≦)

今日はグリーンコープの産直豚肉生産者の紅(くれない)会の浦さん(福岡県糸島市)に豚肉のお話を聞いてきました。

浦さんのやさしくて大きな手でしっかり抱っこしてもらっちゃった!

浦さんのやさしくて大きな手でしっかり抱っこしてもらっちゃった!

 

豚さんはとってもデリケート。外から病気を持ち込まないように、ボクたちは遠くから浦さんの農場を見学したよ。
ヾ(●´▽`●)ノ

お母さん豚は1回の出産で8~12頭の子豚を産むんだって。
生まれてしばらくは、約30℃の暖かい部屋で、浦さんたちが愛情たっぷりに大切に育てているそうだよ。
(*゚▽゚*)

 

浦さんは、「去年から産直豚に与えている飼料の中の飼料用米の配合を10%から20%に増やすことができたんだけど、その分、さらに豚肉の旨みが増しておいしくなったと思うよ。やっぱり美味しいものを食べさせると、それが味に正直に出るんだね。それに、飼料用米の配合を増やすことは簡単ではないけど、飼料用米の栽培を増やすことになって、田んぼも守ることにつながるし、国産飼料の自給率アップにもなる。田んぼの生きものだって元気になるんだよ」って!
豚肉がおいしくなるだけじゃなくて、田んぼと、そこに集まる生きものも守ることになるんだ!すごい~!
Σ(・ω・ノ)ノ!

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産直豚肉をたくさん食べなくっちゃね!

沖縄の新しい産直青果生産者グループ「真南風(まはえ)」が来られて、グリーンコープ共同体商品おすすめ委員会で交流会があったよ。

共同体商品おすすめ委員会で、沖縄の産直青果生産者グループ「真南風(まはえ)」が来られて交流会があったので、ボクもみなさんに会いに行ってきました。ヾ(●´▽`●)ノ

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交流会には、真南風をグリーンコープに紹介しお世話をしてくれている、鳥越農園ネットワークの鳥越さんたち(たのくら会)も一緒に来られていたよ。(*゚▽゚*)
真南風は、沖縄ピーマンやシークヮーサー、パインなどを作っていて、2015年にグリーンコープの新しい青果生産者になったんだけど、実は1988年に出会っていて、「塩もずく」を真南風から購入することで「石垣島白保のサンゴを守る運動」を一緒にやっていたんだ。
真南風って、沖縄の古い言葉で「初夏に吹く、豊穣をもたらす恵みの南風」という意味があるんだって。

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真南風のメンバーは、石垣島や西表(いりおもて)島、宮古島などにもいるんだ。

沖縄はなんといっても台風がたくさん通るところ。
夏は台風との闘いなんだって。(◎_◎;)
大きな被害を避ける工夫をいろいろされていたよ。

その一方で、宮古島では大きな川がない上、水はけがよすぎる土壌なので干ばつに苦しめられてきたんだって。

そんな苦労がありながらも、堆肥にするための作物を育てたり、害虫を食べてくれる天敵の虫を利用したりして、土づくりにこだわり、化学肥料や農薬をできるだけ使わない「環境保全型農業」をみんなで協力しながら進めているそうだよ。
( ^^)人(^^ )

「自分たちが作った野菜や果物を食べている人と交流する機会はなかなかありません。おいしいと言ってもらえるのが何より嬉しく、元気になります。」「去年は台風が直撃しなかったので、パインが豊作の見込みです。」と言われていたよ。
楽しみだな~!((((o゚▽゚)o)))

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沖縄は冬でも暖かいから、加温栽培をしなくてもピーマンやかぼちゃなどの夏野菜が冬でも採れるんだって。
商品おすすめ委員会の委員さんも、「パプリカが肉厚でとてもおいしかった!」って言ってたよ。

カタログGREEN51号に載ってるよ~

カタログGREEN51号に載ってるよ~

沖縄の野菜たち、食べてみませんか?(っ´∀`)っ))

産地交流や工場見学に行ってみよう~!

グリーンコープは、食べものを作る人と食べる人が直接出会う「顔の見える関係」を大切にしていて、組合員が青果生産者のところに出かけて行く産地交流やメーカーの工場見学などに取り組んでいます。
生産者やメーカーのみなさんに来てもらっての交流もあるんだよ。
ホームページの「私の街のグリーンコープ」の各生協の「地域情報」で紹介しているよ。

とっとりでは、お米生産者のファーム宇賀荘(うかしょう)と、6月に田植え、12月には生産者に来てもらって交流会をしたんだね。
どちらも楽しそうだね~♪ヾ(≧▽≦)ノ

とっとり

ふくおかでは、青果の収穫体験や、生産者と一緒に料理会をしたり、コーヒーの工場見学ではおいしいコーヒーの淹れ方を教えてもらったり。

ふくおか

生産者やメーカーのみなさんのお話を聞くだけじゃなくて、実際に田植えをしたり、収穫体験をしたり、ふだんはできない体験もできるんだね。
もちろん、生産者のみなさんの無・減農薬で野菜を育てる思いを聞いたりすると、グリーンコープの食べものへのこだわりが納得~!
安心・安全なことがよ~くわかるよ。d(^-^)

みなさんも、チャンスがあったらぜひ産地交流や工場見学に出かけてみませんか。
取り組みがある時は、各地域からのチラシがカタログGREENと一緒に商品配達時に届くので、チラシをよく見てみてね~。
ヾ(*゚∇^*)ノ~

 

。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。

紹介した取り組みのようすは、こちらから
↓ ↓ ↓

【とっとり】
産直米の田植えに行こう!!

おこめ交流会

 

【ふくおか】

トマト産地交流へ行こう

小石原産直がんばろ会による料理会

アロマ珈琲工場見学

商品を利用して、東日本大震災の被災地を応援してください!

2/13週配布のカタログGREEN49号では、東日本大震災復興応援の企画があります。

復興応援企画

グリーンコープでは、被災地で頑張っている人たちが作っている商品を利用することで応援しています!

この中で、ボクのおススメは「おとうふ揚げ」。
ボクのお母さんはおでんや煮物に入れてくれるんだけど、やわらかくて、お豆腐の甘みがあって、ホントにおいしいんだぁ~!
v(o^▽^o)v

おとうふ揚げ 調理例

おとうふ揚げの袋には、女の子が描いた、家族みんなでごはんを食べているイラスト。

おとうふ揚げ300

このイラストみたいに毎日家族でごはんを食べていた生活が、東日本大震災でなくなってしまった人がたくさんいるんだよね。

震災からもうすぐ6年経つけど、今もまだ元の生活に戻れない人もたくさんいる。(ノω・、)

グリーンコープはこれまでもこれからも、東日本大震災の被災地を応援していきます。
カタログGREENの東日本大震災復興応援企画もその一つ。
商品を利用することが、被災地を応援することにつながります。
( ^^)人(^^ )

たくさんのご利用をお願いしま~す!

 

ボクのうちも、ずっと家族みんなで仲良くごはんが食べられますように。(*゚ー゚*)

元気くん家族