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カテゴリーアーカイブ: 突撃!元気くん

GC「国産さばの南蛮漬」のメーカーの金子産業株式会社に行って来たよ~!

佐賀県唐津市にある、魚介などの加工品メーカーの金子産業株式会社に行って来たよ!
この日は、GC「国産さばの南蛮漬」を作っているところを見せてもらったんだ。
(≧∇≦)

ボクが見学したのは、調理を主に行う食品第二工場。
食品第一工場で、さばを切身にするんだって。

【工程】
切身にしたさばに
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衣をつけ
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油で揚げる
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揚がったさばを6切れずつ容器に並べる
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南蛮漬けの調味液を1パックずつ入れる
05

真空包装して、凍結させる
06
 
包材に袋詰めして、完成!
国産さばの南蛮漬

 

たくさんの人の手で、ひと切れひと切れ丁寧に作られているんだね~
唐津港のすぐそばに工場があるから、魚が新鮮なうちに加工できるんだって。
d(^-^)

カタログGREEN15号18ページの「ロングセラーstory」のコーナーに、食品部営業課係長の藤井さんの「国産さばの南蛮漬」についてのお話が載っているよ。

藤井さんのお話

藤井さん、「手作り感の温かみを感じて、おいしく食べていただきたいです」って言ってたよ。

「国産さばの南蛮漬」は、甘酢だけど子どもも大好きな味付けで、グリーンコープのロングセラー商品。

ぜひ食べてみてね~!
(@゚ー゚@)ノ

国産さばの南蛮漬け 調理例

組合員が元気に30周年をアピール!

グリーンコープは誕生して30周年!
グリーンコープの組合員さんがテレビに出演して30周年をアピールしているよ。そのようすを紹介するね。
(*゚▽゚*)

こちらは鳥取県米子市にある、BSS山陰放送の「ミニミニ告知板」という番組のスタジオだよ。
ディレクターさんと立つ位置や並び順を打ち合わせしているところなんだ。

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手の動かし方とか、顔の向きとか、細かい打ち合わせをしたんだよ。
アナウンサーさんは「生放送じゃないから、ちょっとくらい間違えても大丈夫よ」って言ってくれたんだけど、やっぱり緊張しちゃった。
(◎_◎;)
こちらは、山口県徳山市にあるKRY山口放送、マスコットのマウちゃん・ミウちゃんと記念撮影。
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…ボクたち、ちょっと似てると思わない?(≧∇≦)
「熱血テレビ」という番組に出演したんだよ。
03

 

福岡市のTVQ九州放送にも出演したよ。
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「激!PUSH」という番組で、新しくできたキープ&ショップのアピールをしたんだ。
p(*^-^*)q
リハーサルの時はとっても緊張したけど、収録が終わってアナウンサーさんと記念撮影するときは、みんな笑顔。
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たくさんの人たちに、グリーンコープのことを知ってもらえるといいな~♪

トイレットペーパーができるところを見学したよ!

グリーンコープ生協ふくおか大牟田支部の親子40人が、8月3日(木)にグリーンコープのトイレットペーパーを作っている大分製紙さんの豊前工場を見学したよ。
使い終わったカタログGREENを組合員から回収して、大分製紙の工場でグリーンコープのトイレットペーパーにリサイクルするんだ。
カタログをトイレットペーパーにリサイクルすれば、その分ゴミも減らせるし、紙の原料のパルプになる森林の木も守れるなんて、ほんとにいいことだよね!

はじめに、工場長さんがトイレットペーパーができるまでの工程を説明してくれたよ!

A

グリーンコープのトイレットペーパーはこの4種類。

GCシングルトイレットペーパー GCダブルトイレットペーパー コアレストレペシングル ワンタッチコアレスダブル

GCシングルトイレットペーパー
GCダブルトイレットペーパー
コアレストレペシングル
ワンタッチコアレスダブル

 

回収されたカタログGREENとチラシ類

回収されたカタログGREENとチラシ類

 

再生された紙はこ~んな大きなロールになるんだ。みんなびっくり!

D

D2

この大きなロールを巻きなおして、いつも使うトイレットペーパーの長さのロールを作るんだって。

 

E2

長~いトイレットペーパーができたよ。ふわふわの手ざわりだね!

E

 

最後に、グリーンコープのトイレットペーパー(手前)と、市販のトイレットペーパーの長さ比べをしたよ。両方のロールをどんどん引っ張ったら、市販のロールは早くなくなってしまったけど、グリーンコープのロールは引っ張り続けてもなかなかなくならなかった。

F2
市販の通常のシングルロールは55m、グリーンコープのトイレットペーパーは130mなんだって。同じくらいに見えるのに、グリーンコープのは倍以上も長いんだね。長持ちしてお得だね!

 

リサイクルは商品になったものを利用することも大切なんだって。
市販品の多くのトイレットペーパーに比べて、約2倍も長持ちするグリーンコープのトイレットペーパー、利用してね!

工場前でみんなで記念撮影

工場前でみんなで記念撮影

大分市に「インフォメーションプラザ 中央町」がオープン!

7月3日(月)、大分市にグリーンコープ生協おおいたの「インフォメーションプラザ 中央町」がオープンするって聞いて、ボクも行って来たよ。
≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
「インフォメーションプラザ」って?
「1人でも多くの人にグリーンコープを、グリーンコープの安心・安全・美味しさを知ってほしい」っていう思いで作ったお店なんだって。
((φ(..。)
グリーンコープのいろいろなことを教えてくれて、グリーンコープの食べものの試食や試飲ができて、子どもが木のおもちゃで遊べるスペースもあるそうだよ。
大分駅前にあるセントポルタ中央町のアーケードの中に「インフォメーションプラザ 中央町」はあったよ。

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外観はすごく おっしゃれ~♪な感じ!
商店街を歩いている人が珍しそうに立ち寄っていたよ。
中を覗いてみると、グリーンコープの商品が展示してあって、パンや牛乳を試食しながら、スタッフさんがグリーンコープのことを分かりやすく説明してくれるんだ。
居心地のいいカフェみたいだよ。
。+゚(*´∀`*)。+゚

02

 

地元のラジオ局も中継に来てくれたんだ。
アンテナショップのスタッフの皆さんと、ラジオ中継のお姉さんも加わって記念撮影。

右端と左端にいるのがラジオ局のお姉さん

右端と左端にいるのがラジオ局のお姉さん

組合員でも組合員じゃなくてもみんな利用できるから、大分にお住まいの皆さんは一度のぞいてみてね。
v(o^▽^o)v

。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。

グリーンコープ生協おおいた
インフォメーションプラザ 中央町

住所:大分市中央町2-7-34 セントポルタ中央町 林ビル1F
電話:097-538-2722
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始、お盆

2017年06月21日

びん牛乳の生乳産地へ行って、牛さんに会ってきたよ~!

びん牛乳のおいしい季節だね!
ボク、熊本の菊池地域の産直びん牛乳の生乳産地に行って来たよ。
(。・ω・)ノ゙

これからどんどん暑くなるけど、牛さんは暑さに弱いんだって。
だから扇風機を回したり、水分をミストにして牛舎の中に飛ばしたりして、少しでも牛さんが涼しく過ごせるようにしているそうだよ。
「動物だから予定外のことがいろいろあるんだ。搾乳ロボットを使っているけど、24時間動いているからトラブルがあれば夜中でも対応するんだよ。」って生産者の西本さん が言ってたよ。

西本さん

西本さん

 

ここは石井さんの農場。

石井さん夫妻

石井さん夫妻

生まれて2ヵ月のかわいい子牛を見せてもらったよ。
(*≧ω≦*)
わぁ!牛さんになめられちゃった!くすぐったいよ!

わぁ!牛さんになめられちゃった!くすぐったいよ!

 

最後に行ったのは芹川さんの農場。

芹川さん

芹川さん

搾乳は毎回1時間30~40分かかるんだって!それを毎日2回やっているそうだよ。大変だ~!
w( ̄Д ̄;)w
「以前は休みがなかなか取れなくて大変だったけど、今は、酪農ヘルパーさんに頼めるからちゃんと休めているよ」って。
牛さんのお世話は毎日しないといけないもんね。休めるようになって、良かった。

 

どの農場でも、いろんな工夫をして牛さんを大切に育てていたよ。
グリーンコープのびん牛乳は、生産者のみなさんが毎日一所懸命にお世話してくれて、エサにもこだわって育てた牛さんの生乳からできているんだってわかったよ。
大切に飲み続けたいね!
(@゚ー゚@)ノ