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カテゴリーアーカイブ: 突撃!元気くん

2015年11月30日

天水グループが生産した産直レモン、4週だけの特別企画!!

みかんの産地として有名な熊本県天水町。

「40年程前からグリーンコープに出荷を始めて、現在5家族で協力し合ってがんばっていま~す!」という天水グループのみなさん。

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モットーは「自然環境を大事にし、組合員、生産者の健康を第一に」なんだって。
だから、他の生産者と技術交流しながら、農薬を少しでも減らすように取り組んでるそうだよ。

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その天水グループの産直レモンが、カタログGREEN37号から4週限定で企画されてるんだ。
産直レモンと並んでカタログに載ってるんだけど、価格が違うんだ。なぜでしょう?!
カタログをよ~く見てね! ヒントは、「葉っぱマーク」だよ!

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育てたのは、天水グループ代表の堀田さんの奥さんと三女の由紀さん。

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由紀さんとお子さん

「緑色で届いても、黄色のレモンと同じように、はちみつレモンやレモン水で、皮ごと使って食べてくださいね」

完全無農薬、無化学肥料で3年目、2人の思いの詰まった貴重なレモンだよ!

2015年11月2日

新米の季節だねー♪福岡県糸島市の加也山(かやさん)のふもとの田んぼに行ってきたよ。

グリーンコープ産直米の生産者「糸島農業協同組合」の役員さんにお話を聞いたよ。

糸島農業協同組合のみなさん
糸島地区では、こしひかりと夢つくし、ひのひかりの3種類のお米を作っているんだって。

A地区はこしひかり、B地区は夢つくしなど毎年地区ごとに品種を指定して植えるそうだよ。
品種によって育つスピードなどが違うので、同じころに田植えをしても、こしひかりは9月中旬、夢つくしは9月下旬、ひのひかりは10月上旬と、稲刈りの時期は違うんだって。
今年は、長雨や日照不足で天候に悩まされたけど、雨は花が咲く時期に重ならなければ影響はあまりないって。
ひと安心\(*^▽^*)/

「収穫したお米は、カントリーで乾燥や湿気などに気をつけて保管(貯蔵)するので、味が均一でムラがなくとてもおいしいですよ。
わが子のように、愛情を込めて育てました。みなさん、たくさん食べてください!」と言われていました。

ピース

ボクはごはんを食べると、朝から元気モリモリ!(●⌒∇⌒●)
みんなもお米を食べてパワーをつけよう~

ぼうし元気くん

お米1

2015年10月26日

八女の郷のにんにくの生産者と交流してきたよ!

グリーンコープ生協ふくおかの筑紫支部の大野城地域委員会のみなさんと八女の郷のにんにくの生産者と交流会がありました。
晴れ男?!の生産者阿世賀さんのおかげか、とっても天気に恵まれて、にんにくの植え付け体験もさせてもらったんだよ。
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生産者さんとご対面!まずはにんにくの植え方の説明からしてもらったよ。

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土にギュッ、ギュッと指で埋めこむんだ。雑草が生えてこないように穴は最小限の大きさにするんだって。穴が小さいから、芽が出るところを上にしたまま埋めるの難しいんだよ。何事もコツがいるんだね。

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これがにんにくのもと!

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参加した組合員さんは土を触るのがみんな大好きで、「楽しくて、ずーっと植えててもいいわ」と言ってたよ。
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植えて10日たったにんにくの芽!!
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生産者さんとたくさんお話ししたよ。にんにくのこと色々聞いたんだ。生産者さんそれぞれのおすすめの食べ方は・・・
「天ぷら~衣をつけて7~8分揚げて天つゆで」「BBQの時はアルミホイルにオリーブオイルを入れて包んで焼く。そのにんにくの香りがついたオイルをお肉にかけたらお肉も美味しくなるよ」「あまり色々味つけするより、素材の味をいかしてください」だって!みんなもぜひ試してね。

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記念写真をとったよ。たくさん交流できてみ~んないい顔しているでしょ。「にんにく君」もいい笑顔(*⌒∇⌒*)
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《最後に、大野城地域委員長から一言!》
「八女の郷さんのにんにくは間違いありません!産地交流に行って、にんにく作りに対する情熱と誠実さを実感しました。本当に産地交流に行って良かったです!」

 

夏休みの思い出

夏休みおわっちゃったな~。
ちょっとさみしいけど、今年の夏も組合員さんたちといろんなところに出かけたので、絵日記風に紹介します。

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宗像支部絵日記

嘉穂支部絵日記

さあ、新学期だ!

そうそう、「ゆるきゃらグランプリ」の投票もよろしく~!!

2015年08月31日

産直生産者のたのくら会におじゃましました!

たのくら会は、福岡県の赤村を中心に、隣のみやこ町、飯塚市などにも畑があって、30年位前に「たのしいくらしを創る会」=「たのくら会」を作ったんだって。

鳥越代表
ボクと一緒に写っている代表の鳥越さんが
「農業は天候に左右されて収穫や収入に影響をうけやすいけど、グリーンコープの産直の取り組みだと、野菜の値段も安定していて計画的に生産できるので、後継者もちゃんといるんだよ」って。
ボク、うれしかったなぁ。

鳥越さんと藤山さん

トマトのハウスで一緒に写ったのが、その後継者の鳥越さん(右)と、そのお友達の藤山さん(左)。

トマトとミニトマトの、農薬を減らした有機栽培に取り組んでいるよ。

規格外のサイズの大きなトマトは、自家製のトマトケチャップにしてるんだって。
時々カタログにも紹介されてるよね。
完熟トマトケチャップ

心がけているのは、「組合員さんにおいしいものを届けること」。
「たのくら会のトマトはおいしい!」って言ってもらえるのが最高にうれしいんだって。
う~ん、なんだかそれはボクもうれしくなってくる~。

ハウスの元気くん

「ミニトマトを食べてみて」って食べさせてもらったけど、うん、本当に甘くておいしかったよ!!

ミニトマトと元気くん

たのくら会のみなさん、がんばってるから、組合員のみなさんも応援してくださ~い!

今週注文のカタログGREEN24号には、たのくら会の原口さんがぶどうを栽培しているようすが紹介されています。
動画もぜひ見てね。⇒コチラ

原口さん、ぶどうに話しかけるんだよ。おもしろかった~!