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8/1~7、福島から「子どもひまわり大使」がやってきたよ!

今年は、みんなはどんな夏休みを過ごしたのかな~?

今月の1日~7日、福島から8人の「子どもひまわり大使」が熊本と島根にやってきました。
グリーンコープが「ひまわりプロジェクト」に協力しているので、そのお礼と福島の今を伝えに、そして、保養も兼ねて。

「ひまわりプロジェクト」に協力している熊本の小国町や、熊本地震で被災した益城町のテクノ仮設住宅を訪ねた様子などが紹介されていま~す。
(*゚▽゚*)

コチラから

テクノ仮設のひまわり畑の前で、仮設のみなさんと
テクノ仮設のひまわり畑の前で、仮設のみなさんと

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子どもたち一人ひとりが福島の「今」を伝えたよ

子どもたち一人ひとりが福島の「今」を伝えたよ

テレビ局の取材も!

テレビ局の取材も!

子どもたちにモテモテのボク

子どもたちにモテモテのボク

「子どもひまわり大使」のみんな、いろいろな体験ができて、とても楽しそうだったよ。
o(@^◇^@)o

 

島根での様子はまたお知らせしますね!
(。・ω・)ノ

トイレットペーパーができるところを見学したよ!

グリーンコープ生協ふくおか大牟田支部の親子40人が、8月3日(木)にグリーンコープのトイレットペーパーを作っている大分製紙さんの豊前工場を見学したよ。
使い終わったカタログGREENを組合員から回収して、大分製紙の工場でグリーンコープのトイレットペーパーにリサイクルするんだ。
カタログをトイレットペーパーにリサイクルすれば、その分ゴミも減らせるし、紙の原料のパルプになる森林の木も守れるなんて、ほんとにいいことだよね!

はじめに、工場長さんがトイレットペーパーができるまでの工程を説明してくれたよ!

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グリーンコープのトイレットペーパーはこの4種類。

GCシングルトイレットペーパー GCダブルトイレットペーパー コアレストレペシングル ワンタッチコアレスダブル

GCシングルトイレットペーパー
GCダブルトイレットペーパー
コアレストレペシングル
ワンタッチコアレスダブル

 

回収されたカタログGREENとチラシ類

回収されたカタログGREENとチラシ類

 

再生された紙はこ~んな大きなロールになるんだ。みんなびっくり!

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D2

この大きなロールを巻きなおして、いつも使うトイレットペーパーの長さのロールを作るんだって。

 

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長~いトイレットペーパーができたよ。ふわふわの手ざわりだね!

E

 

最後に、グリーンコープのトイレットペーパー(手前)と、市販のトイレットペーパーの長さ比べをしたよ。両方のロールをどんどん引っ張ったら、市販のロールは早くなくなってしまったけど、グリーンコープのロールは引っ張り続けてもなかなかなくならなかった。

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市販の通常のシングルロールは55m、グリーンコープのトイレットペーパーは130mなんだって。同じくらいに見えるのに、グリーンコープのは倍以上も長いんだね。長持ちしてお得だね!

 

リサイクルは商品になったものを利用することも大切なんだって。
市販品の多くのトイレットペーパーに比べて、約2倍も長持ちするグリーンコープのトイレットペーパー、利用してね!

工場前でみんなで記念撮影

工場前でみんなで記念撮影

九州北部豪雨の被災地では、仮設住宅への入居が始まっています。

7月の九州北部豪雨から1ヵ月以上が経ちました。
グリーンコープは、支援物資のお届けや避難所での炊き出し、土砂の撤去作業などの支援活動を続けています。

炊き出し

8月18日(金)には、朝倉市と東峰村で、仮設住宅の入居説明会・式典があり、入居が始まりました。
入居説明会・式典には、来賓としてグリーンコープ生協ふくおかの理事長や地域理事長、支部委員長も出席しました。

東峰村での仮設住宅説明会

東峰村での仮設住宅説明会・式典

その後は被災したみなさんが仮設住宅で新しい生活を始めるのに必要なものや、あったら便利なものを、組合員が考えて準備した「スタートパック」として、プレゼントでお届けしました。

スタートパック詰め作業

スタートパックお届け

「スタートパック」の中味は、木頭村の水1.8L、醤油、海水塩(なぎさ)、奄美きびさとう、なたね油、ツナ缶、さば缶、さんま缶、みかん缶、ケチャップ、洋風だし、トイレットペーパー2ロール、たまごスープ、缶きり、タオル5枚、ウェットティッシュなどです。

スタートパック内容

仮設住宅入居者の方には、とても喜ばれているようです。

 

でも、まだ避難所で避難生活を続けている方、被災しても自宅で生活している方もたくさんいらっしゃいます。
これからも、被災されたみなさんの声を聞きながら、必要とされる支援活動を続けていきます。

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引き続き、救援金(カンパ)を受け付けています。毎週のカタログGREEN表紙をご覧ください。
※24号(8/28~9/2受付)と25号以降(9/4~受付)では、申込番号が異なりますのでご注意ください。

組合員以外の一般の方も、コチラから募金いただけます。

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グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ

2017年08月1日

九州北部豪雨による被災からの、生活再建に向けたご相談を無料でお受けします。

九州北部豪雨により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。

グリーンコープでは、「7月豪雨(朝倉・日田)災害支援センター」を拠点に、九州北部豪雨の被災地支援に取り組んでいます。

仮設住宅の説明会が開かれるなど、被災されたみなさまも新たな生活に向けて歩み出そうとされています。グリーンコープは、福岡県と協働して、お金をめぐる暮らしの問題を生活再生事業として取り組んでいます。

このたび、豪雨災害・被災から生活再建に向けた無料相談会を朝倉市で開催することになりました。
まわりにお困りの方がおられましたら、ぜひ教えてさしあげてください。

生活再生

日時 8月4日(金)10:00~16:00
場所 朝倉市総合市民センター
ピーポート甘木 第8学習室

※相談は予約制です。電話で受付しています。
TEL 0942-36-8877
予約受付時間 月曜~土曜 9:30~18:00

グリーンコープ生活再生相談室 久留米相談室
(福岡県との協働事業です)

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組合員のみなさんへ
「豪雨による被災者への救援金(カンパ)」は、21号(~8/12)まで受け付けています。

救援金は、組合員以外の方からも、受け付けています。
コチラ

お寄せいただきました救援金は、被災地の皆様のために、グリーンコープが責任を持って生かしてまいります。たくさんの方のご協力をよろしくお願いします。

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グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ

九州北部豪雨被災地の避難所で組合員が炊き出しを始めました!

九州北部豪雨により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。

グリーンコープでは、「7月豪雨(朝倉・日田)災害支援センター」を拠点に、九州北部豪雨の被災地支援に取り組んでいます。

7月25日(火)からは、避難所で組合員が夕食の炊き出しを始めました。
グリーンコープ甘木店で下ごしらえなどをして、避難所となっている朝倉市のらくゆう館へ運び、調理の最後の仕上げをして「できたて」をお出ししています。

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炊き出し初日のメニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁。
炊き出しスタートの時間から食事室は満席でした。
おかわりをする方もたくさんいらっしゃって、「お弁当でなく、お椀の形で食べられるのが嬉しいです」など言ってくださる方も。
手作りの温かいおかずと汁物は、みなさんに喜んでいただけたようです。

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メニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁

メニューは、肉じゃが、きんぴら、お味噌汁

これから毎日、組合員が交代で、夕食の炊き出しを行う予定です。

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グリーンコープのホームページで、支援活動のようすをお知らせしています。
コチラ