ボク、5月の終わりに、岡山ピーチボーイズのみなさんのところに行ったんだ。

畑は、倉敷の街に近い日当たりのいい斜面にありました。

桃の花は、桜の花と同じぐらいにたくさん咲くんだけど、1本の木に500～600個の桃がなるように、つぼみの時と実が小さい時に合わせて3回くらい摘んでしまうん（摘果）だって。

1本の木にそんなに桃がなるなんて、すごいな～！
でも、グループのみなさんはそれぞれに100～150本の桃の木を育てているから、花や実を摘む作業は大変だ～！

実には一つひとつ袋をかけて、実が大きくなったら、1つの品種を10日ぐらいで収穫してしまわないといけないので、と～っても忙しいんだって。

生産者のみなさんの畑で見た桃がいよいよカタログに登場してきました。
きれいな色になって、おいしそ～。

みなさんも、ぜひ一度食べてみてくださ～い！

あ、動画もみてみてね！

⇒コチラ

今日はここで、グリーンコープのＣＭ撮影があるって聞いて、
柳川市内の大きな病院に来たよ。

病院で撮影？どんなＣＭなんだろう？

病院に入ると、撮影現場の周りに暗幕が張ってあって、「ただ今撮影中」の貼り紙が……。

撮影スタッフのみなさんが、廊下の照明にフィルムを貼っていました。
夜のシーンだから明るさを調整しているんだって。

ＣＭのストーリーは、放送されるまではヒ・ミ・ツ！
うーん、どんなお話になるんだろうね。楽しみだなぁ。

ヒミツをひとつだけ教えちゃいますね。

それがこの旻（そら）くん、１才３ヶ月。

旻くん、笑顔のシーンでは、ボクが「いないいないばぁ」をしたらすぐに笑顔になったんだよ。嬉しかった！

そのあと、「ワンワン」だって・・・。でも、すぐに仲良しになっちゃったんだよ！

グリーンコープのＷＥＢムービーを制作中です！
７月にグリーンコープのホームページで公開するよ！
絶対見てね！

「突出し生芋こんにゃく（きんぴら用）」
「しょうゆ味付け生芋こんにゃく」
を作っているのは、福岡県八女市矢部村にあるJAふくおか八女矢部工場。

最初に、こんにゃくのりにアクを混ぜて練って…

型に詰めて蓋をして、型をお湯の中に入れて、ゆでるんだ…。
へぇ～。

最後に、機械でそれぞれの形に型抜きして、商品によっては味付けまでするんだって。

※「こんにゃくのり」：水とゆでたこんにゃく芋を混ぜたもの。

「練り上げの見極めは、長年の勘です」って話してくれた、担当の永野さん。

今日、工場でこんにゃくを作ってくださっていたみなさんです！
いつもおいしいこんにゃくを、ありがとうございます！

こんにゃく作りは、3日間もかかって、ほとんどが手作業の、体力のいる作業なんだって。
大変なんだなぁ～。
グリーンコープのこんにゃくは生芋から作っていて、今ではとても貴重なものなんだって。

「調理した時とっても味染みがいいのよ」って、お母さんも言ってたよ！
13号のカタログＧＲＥＥＮには、いろいろなこんにゃくが紹介されていま～す！
こんにゃくはお腹の中をきれいにしてくれるから、みんなもこんにゃく、ちゃんと食べようね～。

5月28日（木）、グリーンコープの牛乳の生乳生産者やＪＡ菊池、メーカーの雪印メグミルクのみなさんと組合員さんが交流会をしました。

朝早くから、広島や鹿児島の組合員さんも参加したんだよ。
みなさん、おいしい産直びん牛乳の利用が増えるように取り組んだことを楽しく報告してました。

組合員さんからのお手紙も生産者の皆さんにお渡ししました。
ありがとうって喜んでくれたので、ボクもうれしかったです。

組合員さんがボクの帽子も作ってくれてたよ！

交流会の後には、農場に行ってお母さん牛とお話したり、赤ちゃん牛にも会えてとっても楽しかったです。

これからもおいしい産直びん牛乳をいっぱい飲んで、大きくなりたいで～す！