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2017年03月13日

アラカンフェスタにいってきたよ!

3月11日(土)、福岡市の福岡国際会議場で、「アラカンフェスタ 60歳からの輝くセカンドライフのために」が開催されたんだ。
「アラカン」って、「アラウンド還暦」の略で、60歳ぐらいの人たちのことなんだって。
グリーンコープのブースがあるって聞いて、ボクも行ってきたよ。
ε=ε=┌( ≧▽)┘

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会場は、午前中からとても大勢の人。
いろんなブースがあったけど、中でもグリーンコープのブースは大人気!
やっぱり、安全でおいしい食べものはみんな一番関心があることなんだね。

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ボクも試飲のお手伝いをしたよ。
「産直びん牛乳とりんごジュースとあまざけですよ~。どれもグリーンコープの自慢の飲みものですよ~!」
ヾ(*゚∇^*)ノ~

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ガラポン抽選会には、たくさんの人が並んでたよ。
1等賞の景品は「椛島合わせみそといりこセット」。ボクは4等のミックスゼリーのほうが…。
(^皿^)

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アラカンフェスタではいろんなセミナーをやっていて、ボクは「食べるもので身体は変わる。本当に良いもの食べてますか?」の会場をのぞいてみたんだ。
会場は超満員!ボクの席はなさそうだな~。(о´・ε・`о)

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講師は料理研究家の濱地佳世子先生、司会はキャスターの今村敦子さん、どちらもテレビで見たことある!
濱地先生は、グリーンコープのCMにも出演してくれたんだよ。
(*゚▽゚*)
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お話はとっても面白くて、食べるものがほんとに大事なんだってことがよく分かったよ。
食べるだけじゃなくて、料理をすることは五感をフル活用するから脳の活性化にも役立つんだって。
それから、みんなで楽しく食べることも大切なんだって言ってた。ボク、それだけは自信がある!
会場では、グリーンコープの味噌やいりこや野菜で濱地先生が作ってくれた、具だくさんのお味噌汁が配られたんだ。おいしかった~。
(≧∇≦)

「第12回 GMOフリーゾーン全国交流集会 inさが ~ 佐賀から食と農を考える ~」に行って来たよ。

「遺伝子組み換え(GM)」って知ってる?
「品種改良とは違って、生物の遺伝子に『種の壁』を越えて別の生物の遺伝子を組み込むこと」なんだって。
自然には誕生しない生物を作り出すので、他の生物や、人体、環境などへの影響が心配なんだ~。
除草剤をまいても枯れないGM作物や、虫が食べると死んでしまう殺虫性のGM作物があるんだよ。

日本ではGM作物は栽培されていないけど、輸入している大豆・トウモロコシ・ナタネのほとんどがGM作物。
日本はGM作物の最大級の輸入国で、食用油、調味料、添加物などの原料や、牛・豚・鶏などの飼料として、GM作物が使われているんだよ。
知らない間にGM作物を口にしているんだ。
( ̄Д ̄;;

グリーンコープは、予防原則の立場から、安全性が確認できないGMに反対しています。

年に1回、GM作物を栽培しない地域を広げる「GMOフリーゾーン運動」をすすめる人たちが交流する「GMOフリーゾーン全国交流集会」。
今年は佐賀市だったので、ボクも行って来たよ。
≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

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集会では、棚田の保全に取り組んできた元相知町の町長さんのお話や、佐賀県内の小学校の「大豆100粒運動」の取り組みの紹介があったよ。
それに、韓国でのGM反対運動や、米国のGM反対運動の中心となっている「Mams Across America」のZenさんのお話も聞くことができたよ。
お話を聞いて、やっぱりGMの食べものは食べたくないし、これからもずっと日本で栽培してほしくないって思ったよ。

でもね、「日本中、世界中にGMに反対する仲間がいるんだ!」ってわかって、ボクとても嬉しくなっちゃった。
。+゚(*´∀`*)。+゚

みんなで力を合わせて、食べものの安心・安全と日本の農業を守っていきたいね!
p(´∇`)q

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+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;

グリーンコープのGM反対運動について詳しくは⇒コチラ

GMOフリーゾーン運動について詳しくは⇒コチラ

グリーンコープ生協ふくおかの香椎地域の「組合員総会」におじゃましたよ。

グリーンコープは、組合員がいろいろなことを話しあって決めているんだ。
グリーンコープ生協ふくおかでは、1年間の組合員活動のようすを報告して、組合員の代表を決める「組合員総会」が各地域で開かれているよ。
ふくおかの組合員のみなさん、もう参加しましたか?
ボク、香椎地域の組合員総会におじゃまさせてもらいました!
v(・∀・*)

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会場は千早駅前に新しくできた、なみきスクエア。
香椎地域の組合員、香椎店のワーカーさんだけでなく、ゲストで醤油メーカーの「チョーコー醤油」や、福祉活動組合員基金(100円基金)の助成団体「NPO市民健康ラボラトリー福岡助けあいの会」の方も来られていて、いろいろなお話を聞けたよ。

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月一回ある地域委員会は、毎回試食があって、おいしくて楽しそう。いいなあ。
(´∪`*人)
地域委員になりたかったら、所属の支部に連絡したらいいんだって♪

「福岡地域総代会」に参加する香椎地域の「地域総代」も決まったよ。

「NPO市民健康ラボラトリー福岡助けあいの会」のお話を聞いて、100円基金がみんなの役に立っていることがよ~くわかったよ。
ボクのお母さんも毎月100円出してるって言ってたから、話してあげようっと。

試食は、チョーコー醤油さんの調味料を使ったおかずのお弁当。じゃこご飯や人参のきんぴらなど9品も!どれもおいしかった!
ヾ(≧▽≦)ノ

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オリジナルレシピもお土産に貰ったよ。同じテーブルの人たちは、食べもののこと、グリーンコープでんきのこと、たくさんお話をしていたよ。

最後は空クジ無しのお楽しみ抽選会。みんなニコニコ笑顔でした!
。+゚(*´∀`*)。+゚

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東日本大震災復興支援募金と熊本地震支援のカンパにご協力をお願いします。

もうすぐ東日本大震災の発生から6回目の「3月11日」。
グリーンコープは年に一度のカンパに取り組みます。
↑クリックするとpdfで見れます。

↑クリックするとpdfで見れます。

 

被災地では、建物や交通機関の復興は進んでいるけど、心のケアやコミュニティづくり、「就労支援」など、一人ひとりの状況に応じた支援が必要とされているんだって。

そしてそれは熊本地震の被災地も同じ。
グリーンコープは、東日本大震災の被災地でも熊本地震の被災地でも、被災した人たちが生活を立て直すための支援や、人と人をつなぐことで元気になってもらえるような支援をつづけています。
( ^^)人(^^ )

カタログGREENで毎週案内している熊本地震支援のカンパも、改めてチラシでお願いしています。

↑クリックするとpdfで見れます。

↑クリックするとpdfで見れます。

 

グリーンコープはこれからも、被災地のみなさんに寄り添って必要とされる支援を続けていきます。
ご協力をよろしくお願いします。
<(_ _*)X(*_ _)>

※詳しくは、2/27週配布のカタログGREEN51号のチラシを見てね!

~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪

東日本大震災支援活動のホームページは⇒コチラ

熊本地震 支援報告のホームページは⇒コチラ

飼料用米の配合率アップで、産直豚のおいしさもさらにアップ!↑↑↑

みんな、お肉料理は何が好き?
ボクは産直豚肉の冷しゃぶサラダがだ~い好き。
(≧∇≦)

今日はグリーンコープの産直豚肉生産者の紅(くれない)会の浦さん(福岡県糸島市)に豚肉のお話を聞いてきました。

浦さんのやさしくて大きな手でしっかり抱っこしてもらっちゃった!

浦さんのやさしくて大きな手でしっかり抱っこしてもらっちゃった!

 

豚さんはとってもデリケート。外から病気を持ち込まないように、ボクたちは遠くから浦さんの農場を見学したよ。
ヾ(●´▽`●)ノ

お母さん豚は1回の出産で8~12頭の子豚を産むんだって。
生まれてしばらくは、約30℃の暖かい部屋で、浦さんたちが愛情たっぷりに大切に育てているそうだよ。
(*゚▽゚*)

 

浦さんは、「去年から産直豚に与えている飼料の中の飼料用米の配合を10%から20%に増やすことができたんだけど、その分、さらに豚肉の旨みが増しておいしくなったと思うよ。やっぱり美味しいものを食べさせると、それが味に正直に出るんだね。それに、飼料用米の配合を増やすことは簡単ではないけど、飼料用米の栽培を増やすことになって、田んぼも守ることにつながるし、国産飼料の自給率アップにもなる。田んぼの生きものだって元気になるんだよ」って!
豚肉がおいしくなるだけじゃなくて、田んぼと、そこに集まる生きものも守ることになるんだ!すごい~!
Σ(・ω・ノ)ノ!

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産直豚肉をたくさん食べなくっちゃね!