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カテゴリーアーカイブ: お知らせ

2017年01月13日

”ちゅうばんかん”って???

「そろそろ”ちゅうばんかん”の時期だわ~♪」
とお母さんがうれしそう。
むむむ・・・?”ちゅうばんかん”って何だろう?

”ちゅうばんかん”は漢字で「中晩柑」。1~5月ごろに収穫される、温州みかん以外の柑橘(かんきつ)をまとめてこう呼ぶそうだよ。

グリーンコープの中晩柑は、産直の生産者が手間ひまかけて減農薬で栽培されているので安心!

来週注文の44号で申込むと1/23週から2/27週の6週間、連続で毎回違う中晩柑が届くんだって!
しかも価格は5%OFF!!!ヽ(≧∀≦)ノ

さ・ら・に!
抽選で1000名の方に「みかんジュースストレート」が当たるチャンス!

申し込んだら、分厚くてむきにくい中晩柑の皮もラクラクむける「皮むき器」がもらえるんだって。

毎週違う中晩柑が食べられて、ジュースまで当たっちゃうかもしれないなんて、もう予約するしかないよねっ!

詳しくはカタログGREEN44号の4ページを見てみてください♪

中晩柑リレー

2017年01月10日

熊本地震の被災地でのイベントのようすが届いたよ~。

こんにちは~(。・ω・)ノ゙
今日から新学期を迎えたおうちも多いかな?
みなさん、冬休みや年末年始はどう過ごしましたか~?

熊本地震の被災地でも、12月はクリスマス会や餅つきなどのイベントがあったんだよ。
そのようすが届いたので紹介しま~す。ヽ(^o^)丿

 

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9つの仮設住宅から約400人のみなさんが集まって、合同の餅つき大会があったよ。
ついたお餅はなんと、300kg!
とてもにぎやかな餅つき大会になりました。

 

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益城町で被災して、県内の「みなし仮設」に入居している方を対象にした初めてのイベントがあったよ。
イベントでは、支援物資の配布や炊き出し、映画上映会、衣類のリサイクル市、相談コーナーなどがあって、どれも大好評だったよ。

 

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子どもたちにグリーンコープからクリスマスクッキーをプレゼント!みんな大喜びだったよ。

 

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仮設住宅で初めて迎えるお正月のしめ縄を作りながら、住んでる人どうしが知り合うきっかけにもなったんだって。

 

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たくさんの子どもたちが参加してくれて、グリーンコープの災害支援センターにお菓子のメダルをお礼にもらったよ!

 

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南阿蘇村で被災して、大津町にある仮設住宅に住んでいるみなさんで餅つきをしたよ。
40kgのお餅をついて、仮設住宅の全世帯に配ったんだって。とても喜ばれたそうだよ。

★*:.゜:。★*:.゜:。★*:.゜:。★*:.゜:。★*:.゜:。
熊本地震の被災地では、まだまだ復興がすすんでいないところもあるけど、熊本のみなさんは力を合わせてがんばっておられます。
みなさんの元気をもらいながら、グリーンコープは2017年も支援を続けていきま~す!( ^^)人(^^ )

「福島の子どもたちのために」「熊本の復興のために」支援の輪がつながっています!

グリーンコープが2014年から参加している、「ひまわりプロジェクト」。
プロジェクトの支援者に感謝して交流を深める「ひまわり感謝祭」が12月にあって、グリーンコープの組合員も参加したんだ。

その時に、くまもとの副理事長の中村さんが、カタログで企画した「ひまわり油『みんなの手』」の利用代金の目録を、プロジェクトを行っているNPO法人シャローム代表の大竹さんにお渡ししました。
すると大竹代表からは、「熊本地震の支援のために募金を集めました。受け取っていただけたら嬉しいです」と言って熊本支援の募金袋を渡されたんだ。
お二人のやりとりに、胸がじ~んとなっちゃった。(ノω・、)

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シャロームからいただいた募金は、グリーンコープの熊本地震復興支援の取り組みに活かしていきます。
シャロームにお渡しした「ひまわり油『みんなの手』」の利用代金は、福島の放射線の高い地域に住む子どもたちのために使われます。

来年もひまわりをたくさん育てて、たくさんの種を福島へ送りたいな。(*´∇`*)

ひまわりプロジェクトについて詳しくは
↓ ↓ ↓

ひまわりポスター

2016年12月19日

着なくなった衣類はファイバーリサイクルセンターへ!

12月も半分を過ぎて、すっかり風が冷たくなったね。
マフラーに帽子に手袋…。
みどりちゃんは、「冬はいろんなおしゃれができる~♪」ってうきうきしてるよ。(^皿^♪)

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冬物のセーターやコートをタンスから出す時に、まだ着られるのにサイズが合わなくなったりして不要になった服はありませんでしたか?
もし処分しようとしていたら、ちょっと待って!
その服が他の誰かの役に立つかもしれないよ。

ファイバーリサイクルセンターでは、みなさんの着なくなった衣類を受け付けています。
みなさんの衣類のうち約8割はパキスタンに送り、現地で古着商に売られます。
その利益はパキスタンのスラム地区にある無料の学校「アル・カイール アカデミー」の運営資金にあてられます。

 

アル・カイール アカデミーの子どもたち

アル・カイール アカデミーの子どもたち

 

いらなくなった衣類をファイバーリサイクルセンターに送ることで、パキスタンの子どもたちが教育を受けられるんだね!
ヾ(☆‘∀‘☆)。゚
それに、衣類のリユース・リサイクルにもなるんだ。
まだ着られる服を捨てちゃうのはもったいないもんね。

特に、子ども用・男性用の衣類、女性用下着、毛布、シーツ、ハンカチが人気だそうだよ。
その中でも、日本製の薄手のハンカチは、「生地も柄も繊細で美しい!」とパキスタンでとても喜ばれるんだって。
不要になった衣類があったら、ぜひファイバーリサイクルセンターに送ってくださ~い!ヽ(´∀`。)ノ
*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆
衣類の送り方など詳しくは⇒コチラ

グリーンコープの子育てサポートワーカーズ「りすの樹」が、お母さんたちのサポートをしま~す。

福岡市は、赤ちゃんのいる家庭を支援する「産後ケア」「産後ヘルパー派遣事業」を12月から始めたんだって。
その「産後ヘルパー派遣事業」をグリーンコープの子育てサポートワーカーズ「りすの樹」もするようになったんだよ。(*´∀`*)
「産後ヘルパー派遣事業」では、赤ちゃんのお世話や家事を家族とかに手伝ってもらうのは難しいというお母さんたちを支援するそうだよ。
(詳しくは⇒コチラ

「りすの樹」のワーカーさんたちは、グリーンコープのいろいろな催しでの集団託児やキッズ&ベビーシッターの経験が豊富だから、お母さんたちも安心して利用できるよね。(*^-^*)

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赤ちゃんを産んだばかりのお母さんたちの中には、体調や育児に不安がある人も多いんだって。
「赤ちゃんを産むのも大変だし、育てるのも初めてのことばかりだから大変だったのよ」ってボクのお母さんも言ってたよ。
「りすの樹」では、福岡市だけでなく福岡県内のお母さんたちを応援するいろいろなサービスを行っています。
ホームページを見てね!ヾ(´∀`)

 

★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*

 

グリーンコープの子育て応援は他のエリアにも広がっています。
♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪
子育て応援を在宅福祉ワーカーズが行っているエリアもあります。
社会福祉法人グリーンコープのホームページを見てみてね。

syafuku