今日は、とうほく食育実践協会の高崎さんが、
「せっけん」のいいところをいっぱい教えてくれたよ。

「せっけん」は自然のものでできてるんだ。
川に流れても約１日で自然にかえるんだって。
きれいな水がなくなったら、困っちゃう！
だから、うちのお母さんは、
洗濯も、お風呂も、食器を洗うのも
ぜ～んぶ「せっけん」を使ってるんだね。

会場には、委員のみなさんたちが、
「せっけんってこんなにいいんですよ」って工夫したグッズが
たくさん並んでたよ。すごいね～！

この秋には、グリーンコープの新しいシャンプーも登場するんだって。
待ち遠しいなぁ～

21日・22日、福岡国際会議場で開かれた「アラカンフェスタ」にグリーンコープも出展したので、ボクもお手伝いに行きました～！

2日間で5000人位の人が来たんだって！
ガラポン抽選で、グリーンコープの商品があたると、み～んなよろこんでたよ！

ボクの顔のついたパン（元気くんクリームパン）を試食して「おいしい！」って言ってもらったので、ボクもうれしかったです！

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21日の土曜日は、「一般社団法人　グリーンワークス」の設立総会もありました！

グリーンコープのカタログ編集・商品開発・試食やレシピ調理・品質管理・広報などのお仕事や、
くらしと家計の応援のお仕事をしているワーカーズが
みんなで一つの団体になったんだよ。

グリーンコープには、いろいろなお仕事があるんだね～。
みなさ～ん、応援してねー！

3月14日、「東日本大震災被災地に学ぶ～あなたは子どもを守れますか～」に行ってきたよ！

地震や津波、台風や洪水ってこわいよね。被害を少なくするにはどうしたらいいのかな？
防災にくわしい先生が、ビデオで分かりやすく教えてくれたよ。“自分の身は自分で守る”ことが大事なんだって。お家でできることを話し合っておくといいそうだよ。

たんすや戸棚は倒れやすくなってないかな？
水道や電気が止まったらどうすればいいかな？
地震や洪水が起きたらどこに避難しようか？
家族が離れ離れの時はどうやって連絡を取り合えばいいかな？

ぼくも、お父さんやお母さんと一緒に考えて、できることから始めようっと！

宮城県と岩手県から震災を体験した方たちも来られて、大事なお話が聞けたよ。

ストックしておけば災害の時にも便利なグリーンコープの商品もいろいろ紹介されたよ。ぼくの大好きな「ちょことんぼ」もあったよ。

万一の時でも、いつも食べてるものがあれば安心だね。

お母さんにいっぱい注文してもらおっと!!

ＧＭＯフリーゾーン（※）全国交流集会の次の日はオプショナルツアーに参加したよ！

ＪＡ阿蘇には「ＧＭＯフリーゾーンを広げましょう！」の看板がありました！

阿蘇山で～す。

阿蘇の高菜（たかな）畑をみんなで見たよ。

ここだけで作られる作物で、
自分たちで育てた高菜から採った種を使ってるんだって。
特別なんだ～。

阿蘇神社のそばの色々なお店では、湧き水が出ているんだ。
ボクも飲んでみました。
冷たくておいし～いお水だったよ！

阿蘇山を登っているときにあっちこっちで「野焼き」をしてたよ。
普通は原っぱが燃えてるのは怖いけど、
野焼きをすることで、新しい芽がでてくるんだって。
阿蘇の自然を大事にしているんだね～。

阿蘇の中岳から煙が昇っていました。
けっこうモクモクしていたから、ボクはドキドキでした。

最後は、熊本城で、ボクは武将になりました。

お勉強もしたけど、自然がいっぱいの阿蘇は楽しかったで～す！
※ＧＭＯフリーゾーン…『遺伝子組み換え作物を作らない！』地域を全国に広げる運動

GMOフリーゾーンって『遺伝子組み換え作物を作らない！』地域を全国に広げようという運動なんだ。

集会では、遺伝子組み換え作物の問題にと～っても詳しい天笠啓祐さんのお話があったり、
全国から生協や生産者・メーカーの人たちがたくさん集まって話し合ったんだよ。

講演された天笠さんといっしょに！

愛媛県今治市は、地産地消と有機農業を進めていくのに、
条例で「遺伝子組み換えの作物を作らないで」って決めてるんだって。
ビックリ！！市のルールで決めてるってすごいね～。

ボクには難しいことも多いけど、
体にどんな影響があるかわからないものは食べたくないし、
阿蘇の草原や自然も守っていきたいなぁ。

交流会では、阿蘇のあか牛や高菜のおにぎりとか、くまもとのおいしいお料理がたくさんでて、本当においしかった♪

最後は、み～んなで「おてもやんサンバ」を踊って盛り上がってたよ～！

実行委員会メンバーのグリーンコープ生協くまもとの理事長の牧さんといっしょに。
「全国からたくさんのご参加ありがとうございました！」