夏休みおわっちゃったな~。
ちょっとさみしいけど、今年の夏も組合員さんたちといろんなところに出かけたので、絵日記風に紹介します。
さあ、新学期だ!
そうそう、「ゆるきゃらグランプリ」の投票もよろしく~!!
夏休みおわっちゃったな~。
ちょっとさみしいけど、今年の夏も組合員さんたちといろんなところに出かけたので、絵日記風に紹介します。
さあ、新学期だ!
そうそう、「ゆるきゃらグランプリ」の投票もよろしく~!!
たのくら会は、福岡県の赤村を中心に、隣のみやこ町、飯塚市などにも畑があって、30年位前に「たのしいくらしを創る会」=「たのくら会」を作ったんだって。
ボクと一緒に写っている代表の鳥越さんが
「農業は天候に左右されて収穫や収入に影響をうけやすいけど、グリーンコープの産直の取り組みだと、野菜の値段も安定していて計画的に生産できるので、後継者もちゃんといるんだよ」って。
ボク、うれしかったなぁ。
トマトのハウスで一緒に写ったのが、その後継者の鳥越さん(右)と、そのお友達の藤山さん(左)。
トマトとミニトマトの、農薬を減らした有機栽培に取り組んでいるよ。
規格外のサイズの大きなトマトは、自家製のトマトケチャップにしてるんだって。
時々カタログにも紹介されてるよね。
心がけているのは、「組合員さんにおいしいものを届けること」。
「たのくら会のトマトはおいしい!」って言ってもらえるのが最高にうれしいんだって。
う~ん、なんだかそれはボクもうれしくなってくる~。
「ミニトマトを食べてみて」って食べさせてもらったけど、うん、本当に甘くておいしかったよ!!
たのくら会のみなさん、がんばってるから、組合員のみなさんも応援してくださ~い!
今週注文のカタログGREEN24号には、たのくら会の原口さんがぶどうを栽培しているようすが紹介されています。
動画もぜひ見てね。⇒コチラ
原口さん、ぶどうに話しかけるんだよ。おもしろかった~!
夏休みも、もう終わりだね。
夏が終われば、もう秋だ~
秋はおいしい食べものがたくさんあるから、ボク大好き!
さんまでしょう、お芋でしょう、きのこでしょう~。
果物もたくさん採れるよね!
果物といえば、やっぱりりんごとみかんかなぁ。
ボク、今年はみかんの生産者さんのところにたくさんおじゃましたんだ。
生産者さんたちはみ~んな、
「除草剤を使わないから、暑い中での草取りは大変だけど、安心して食べられるおいしいみかんをつくるためにがんばってるよ」って言ってたよ。
去年はりんごの生産者さんのところにも行ったなぁ。
「たくさん予約してもらえるから、もっとおいしいりんごをつくらなきゃいけないって気持ちになるよ」って言ってたよ。
ボクたちがたくさん食べるから、生産者さんもがんばってつくってくれるんだね。
来週配布されるカタログGREEN25号には、りんごとみかんの予約チラシがはいっています。
チラシ裏の2次元コードをスマホで読み取ると、それぞれの生産者さんからのメッセージ動画が見れるよ~。
ボクも出てくるかも~?
今年も、おいしいりんごとみかんを予約して、たくさん食べようね!
「清和有農会」は、30~70歳の15名のグループ。
共同購入で、キャベツ・ピーマン・小松菜・白ねぎ、お店用に坊ちゃんかぼちゃを出荷してるんだ。
キャベツだ~!
去年は、阿蘇の根子岳の噴火で火山灰の影響があって出荷できなかったけど、今年は順調だって。よかった~!
ず~っと向こうまで小松菜です!
小松菜って、カルシウムが多い野菜なんだって。
たっくさん食べなきゃ!
二人とも荒木さん。(右が清和有農会の会長さん)
荒木さん、佐藤さん(女性)、吉見さん
ピーマンは露地とハウスの両方で栽培してるんだって。
ここは8月後半から収穫予定の畑。
頭の上の黒いテープ部分まで茎が伸びて、1株から100個ぐらいのピーマンができるんだって。
すごいね~!
ピーマンの花と赤ちゃんピーマン発見!
白ねぎを栽培している原田さん(帽子)、田上さん(女性)、吉見さん、今年から加わった若手(30歳)の佐藤さん
かぼちゃの花のつぼみだよ。
イノシシの被害が多いんだって。
イノシシが出たら怖いよね!食べものを栽培するのって、大変なんだな~。
山都町は標高750mもあって、冬はとっても寒くて雪も積もるから、春から秋にかけて野菜を作っているんだ。
病気や害虫の発生が少なくて昼と夜の気温差が大きいから、おいし~い野菜ができるんだって。
今週注文できる23号のカタログGREENの青果のページで、清和有農会からのメッセージが動画で見れま~す!コチラから
それから、大きな台風が来てるから九州のみなさん、気を付けてくださ~い。
山形県の産直生産者米沢郷牧場グループの伊藤さんが来られてお米の学習会がありました!
米沢郷牧場がある山形県の置賜(おきたま)盆地は、会津・南魚沼と並んで、三大銘柄米で有名な所だけど、他にも果物や畜産、そして、これが一番有名って伊藤さんが言ったのが、農業の生産者の活動なんだって。
伊藤さんのお父さんの代から始めた「米沢郷牧場グループ」は、地域で有機農業に取り組んでいるんだ。
「自分が安心して食べれるものと同じものを販売する」ようにしていて、「環境のことを考えて行動する消費者や団体としか取り引きしない」んだって。
「生協だからどこでも販売しますってわけではないんだよ」って伊藤さんが言ってた。
地域で自然循環型農業のリサイクルシステムを作ることを目指している、熱~い産直生産者のグループなんだって、ボクにも伝わったよ!
今、お米を食べる人が減ってるらしいんだ。
でも、伊藤さんたちのように除草剤とかを減らす努力をしている農家の人達が栽培するお米を食べるようにすると、ボクたちの体も環境も守っていくことにつながるよね。
みんな~!元気モリモリになるお米を食べよう!
夏休みももうすぐ終わりだけど、ボク今日はしっかりお勉強しました!