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組合員が元気に30周年をアピール!

グリーンコープは誕生して30周年!
グリーンコープの組合員さんがテレビに出演して30周年をアピールしているよ。そのようすを紹介するね。
(*゚▽゚*)

こちらは鳥取県米子市にある、BSS山陰放送の「ミニミニ告知板」という番組のスタジオだよ。
ディレクターさんと立つ位置や並び順を打ち合わせしているところなんだ。

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手の動かし方とか、顔の向きとか、細かい打ち合わせをしたんだよ。
アナウンサーさんは「生放送じゃないから、ちょっとくらい間違えても大丈夫よ」って言ってくれたんだけど、やっぱり緊張しちゃった。
(◎_◎;)
こちらは、山口県徳山市にあるKRY山口放送、マスコットのマウちゃん・ミウちゃんと記念撮影。
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…ボクたち、ちょっと似てると思わない?(≧∇≦)
「熱血テレビ」という番組に出演したんだよ。
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福岡市のTVQ九州放送にも出演したよ。
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「激!PUSH」という番組で、新しくできたキープ&ショップのアピールをしたんだ。
p(*^-^*)q
リハーサルの時はとっても緊張したけど、収録が終わってアナウンサーさんと記念撮影するときは、みんな笑顔。
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たくさんの人たちに、グリーンコープのことを知ってもらえるといいな~♪

2018年04月26日

小泉純一郎さんの講演会・組合員による脱原発決起集会」があったよ

グリーンコープ設立30周年記念企画で、「原発ゼロ社会を実現させよう!!~小泉純一郎氏講演会・組合員による脱原発決起集会~」がありました。

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外はあいにくの雨だったけど、組合員さんをはじめ、グリーンコープのメーカーさんやワーカーさんなど各地からたくさんの人が参加しました!

午前中は、福島に視察に行った組合員さんからの報告がありました。
実際に福島の現状を見てきた組合員さんはそれぞれ、「初めて福島の現状を自分のこととして引き寄せることができた」「どうやったら原発を止められるかを考え、行動していこうと思う」「これからも支援を続けて応援していきたい」「脱原発の世の中を作っていきましょう!」と話されたよ。
また、グリーンコープ生協おおさかからグリーンコープかごしま生協までの14生協の組合員さんが、各地域での脱原発やグリーンコープでんきの取り組みをアピールしました。パワーポイントを使ったり、寸劇や替え歌とか色んな報告があって、みなさんが頑張っているのがよく分かったよ。

午後からはいよいよ小泉元総理の講演会!会場の福岡国際会議場は一般の方も詰め掛けて満員!
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小泉さんは自分が総理大臣だった時は原発は安全で必要だと信じていたけれど、福島第一原発事故が起きたことをきっかけに自分でたくさんの本を読んだりして原発のことを勉強して、原発は絶対あってはならないと考えが変わっていったんだって。

講演や決起集会の詳しい内容は「共生の時代」6月号に掲載される予定です!お楽しみに(^▽^)ノ

せっけん学習会があったよ!

3月22日、共同体組織委員会主催のせっけん学習会があったよ。
お話をしてくださったのは、宮城県でせっけんを広げる活動をしている、NPO法人 とうほく食育実践協議会の髙﨑さん。
せっけんを広げていくための、いろいろなわかりやすい工夫を教えてくれたよ。

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合成洗剤を使った水が下水処理場に流れると、下水をきれいにしてくれる微生物が死んでしまうんだって。たいへん!!
おうちから下水道に流す水にも気を付けたいね。

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髙﨑さんは、洋服を買うときには、『これはせっけんで洗えますか?』ってお店の人に聞いて、せっけんで洗えるものを、洗濯機を買い替える時には、『せっけんが使いやすい洗濯機はどれですか?』ってお店の人に聞いて、せっけんが使いやすいものを選ぶんだって。

 
会場には、2018年 シャボン玉月間のポスターの応募作品もたくさんありました。

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みんな、じょうずでびっくり!

人にも環境にも優しい「せっけん」を使う人を、もっともっと増やしたいな。

北九州市に「ふくしセンターおひらき」が誕生!

「サービス付き高齢者向け住宅」「小規模多機能ホーム」「定期巡回センター」「訪問介護」「保育園」「キープ&ショップ」など、いろんな機能を持つ「ふくしセンターおひらき」が、北九州市八幡西区にできました!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

3月24日(土)、グリーンコープや地域のみなさんが参加してにぎやかに開所式がありました。

(左から)地域の自治会長さん、グリーンコープ生協ふくおか 坂本北九州地域理事長、グリーンコープ生協ふくおか 三原理事長

(左から)地域の自治会長さん、グリーンコープ生協ふくおか 坂本北九州地域理事長、グリーンコープ生協ふくおか 三原理事長

 

ふくしセンターおひらき

ふくしセンターおひらき

 

おひらき小さいお家保育園

おひらき ちいさいお家(うち)保育園、左手奥に見えているのはサービス付き高齢者向け住宅

キープ&ショップおひらき

キープ&ショップおひらき

 

大人も子どもも利用できる「ふくしセンターおひらき」。
地域のみなさんにずっと愛され親しまれますように。
ボクも今度遊びに行こうっと。≡ヾ(*゚▽゚)ノ

東日本大震災七年後集会がありました!

2011年3月11日の東日本大震災から7年。
3月9日に、福岡市で「東日本大震災七年後集会―忘れない これからも 被災地とともに―」が開かれたので、ぼくも参加してきたよ。

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最初に、東日本大震災で亡くなられた方たちへ黙とうしました。

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福島から「福島ぽかぽかプロジェクト」の矢野さんと「NPO法人シャローム災害支援センター」の吉野さんが来られて、福島の「いま」をお話ししてくれました。

矢野さんは、放射線量が低い地域で、福島の子どもたちや妊婦さんがゆっくり過ごせるように、保養プログラムを開催されています。
お話を聞いて、参加した人たちにとって心からくつろげる保養プログラムなんだなとわかりました。
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吉野さんは、大人よりも放射線の影響を受けやすい子どもの身長に合わせて、ベビーカーで放射線量を測定されています。
測定結果はHPで広くお知らせしているそうです。

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2017年12月にグリーンコープの組合員9人が、福島県と宮城県を訪問して、支援先のみなさんと交流した時の報告もありました。
組合員のみなさんは、がんばって町や村を元気にしようと活動している人たちと出会って、これからも応援していこうと思ったそうです。

機関紙「共生の時代」3月号に現地の報告が載っています。⇒コチラ
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震災から7年経っても現地のみなさんの苦しみや悲しみはなくなっていないことや、その中でがんばっている人たちがたくさんいることがわかりました。
これからも東北の人たちと、つながり続けていきたいなと思いました。