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「グリーンコープでんき」のTVコマーシャルができたよ~!

こんにちは~。ヾ(*゚▽゚)ノ
福岡県エリアで、「グリーンコープでんき」のTVコマーシャルが10月17日から始まりました。
もう見てくれたかな?

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福岡県エリア以外の人は、グリーンコープのホームページでも見ることができます。
コチラから

 
このコマーシャルに登場しているのは、ココロちゃん!
O(≧▽≦)O
ボクが9月にココロちゃんに会ったのは、「グリーンコープでんき」のコマーシャル撮影の時だったんだよ。
(その時のボクのブログは⇒コチラ

たくさんの人がグリーンコープでんきを利用することで、原発フリーを実現することができるんだって!
「でんきを選ぶ。未来を選ぶ。」
グリーンコープでんきを選んでね!o(@^◇^@)o

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安心・安全なエコシュリンプを食べてね~!

グリーンコープでは、自然を生かした池で抗生物質などを使わずに、エサは池の中の生き物だけで育てたエコシュリンプっていうエビを、インドネシアの生産者と民衆交易しているんだ。
昔ながらの環境にもやさしい育て方だそうだよ。d(・ω・*)
(詳しくは⇒コチラ

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少し前、インドネシアからATINA(オルタートレードインドネシア)のハリーさんがグリーンコープに来られた時に、ボクといっしょにパチリ!(≧∇≦)

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ATINAというのは、エコシュリンプの加工・輸出をしながら、「エコシュリンプの産地における社会活動をめざす」会社だそうだよ。
ボクたちが安心・安全なエコシュリンプを食べられるのは、ハリーさんたちのおかげなんだね。φ(゚▽゚●)

 

カタログGREEN31号(10/10週配布)では、「下処理済みエコシュリンプL」が、いつもよりお得なんだって!

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おかあさん、エコシュリンプで何の料理を作ってくれるのかな?
(*´艸`*)
エビフライかな?エビチリかな?
ボク、どっちもだ~い好き!

 

「下処理済みエコシュリンプL」は、カタログGREEN31号の表紙で案内されています。
ぜひ注文してね~!(ノ*>ω<)ノ

鹿児島県の種子島でもグリーンコープの輪が広がっているよ~!

こんにちは~
ボク、10月2日に鹿児島県の種子島に船で行って来たんだよ。
種子島は、鹿児島港から高速船でも1時間半かかるけど、お天気が良くて気持ちよかった~!o(≧∀≦o)o

今年の2月に種子島に「キープステーションみどりのたね」ができて、グリーンコープを利用できるようになったんだよ。
種子島に、もっともっとグリーンコープを広げていこうと、「グリーンコープまつりin種子島」が開催されたんだ。

「今からおまつりを始めま~す!楽しんでね!」

「今からおまつりを始めま~す!楽しんでね!」

おまつりには、グリーンコープの生産者とメーカーさんが24社も出店。
1200人ものお客さんで大盛況だったよ!

会場は「種子島公設地方卸売市場」だったよ。

会場は「種子島公設地方卸売市場」だったよ。

 
たくさんの種子島の人たちに、楽しいクイズやおいしい試食でグリーンコープを知ってもらうことができたかな。ヾ(>ω<○)

ボクは小さいお友だちに大人気!v(^皿^♪)

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うたって踊って、ボクもとっても楽しい1日だったよ。
グリーンコープの組合員がもっともっとたくさん増えて、また種子島に行けるといいな~。。+゚(*´∀`*)。+゚

2016年10月3日

鶴味噌醸造の工場に行ってきたよ~

福岡県柳川市にある鶴味噌醸造株式会社は、グリーンコープ生協ふくおかの前身生協の頃から取引のある、「乾燥米こうじ」や「金山寺味噌」を作っているメーカーです。
創業は明治3年、柳川市の観光スポットとして有名な「並倉」は、鶴味噌醸造の倉なんだって!

並倉

並倉

企画開発担当長の熊丸さんは、
「いつの時代も消費者のニーズに応えて味噌を作ってきました。老舗(しにせ)でも、機械を導入してオートメーション化するなど、時代に合わせて積極的に変化させています。とはいえ、変わらないものもあります。その季節の温度や湿度に合わせた調節、例えば『もう1日発酵させたほうがいい』などの判断は人間にしかできないことです。相手は生き物、しかも目には見えない、だから扱いが難しくて。どんなに機械化が進もうが、人間の力がなくてはできない仕事です。」と言っていたよ。ヾ(・∀・*)

熊丸さん

熊丸さん

みそをつくっている味噌蔵には、壁や天井に菌が住み着いていて(蔵菌)、その菌がみその味の決め手になるんだって。
同じ材料、同じつくり方でつくっても、つくる蔵がちがうと同じ味のみそにならないんだって。
面白いよね!(>ω<●)
熊本地震をきっかけに改装工事をした時も、食品衛生管理の国際基準(HACCP)にあうように気をつけながら、蔵菌はなくさないようにしたそうだよ。

工場長の小宮さん

工場長の小宮さん

。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚+.(・∀・)゚+.゚

10/3(月)週配布のカタログGREEN30号29ページで、鶴味噌醸造の「乾燥米こうじ」が紹介されているよ。
ぜひ見てみてね!

脱原発社会の実現に向けてGO!GO!

グリーンコープは原発のない社会を実現するために、「市民発電所づくり」や、「電気の共同購入」に取り組んでいます。
今日は、その取り組みについて二つお知らせがあります。

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一つめ。
熊本県小国町に「馬洗瀬(もうらせ)小水力発電所」ができたよ!
9月22日(木)、組合員さんたちが集まって完成をお祝いしたよ。
(* ‘∀‘)/°・:*【祝】*:・°\(‘∀‘ *)

発電機をバックに記念撮影!

発電機をバックに記念撮影!

グリーンコープは、「市民発電所づくり」のひとつとして、小国町の人たちが自分たちの町を元気にしたいとつくった会社「ローカルパワー」と、日本で自然エネルギー発電を広げる活動をしている「環境エネルギー政策研究所」といっしょに馬洗瀬小水力発電所をつくったんだ。
小水力発電は、グリーンコープでは初めてで、お天気が悪くても夜でも発電できるから、とっても効率がいいんだって。
(人´∀`o)

明治時代に作った農業用水路の水を高い所から落として、その水の力で水車を回転させて発電するんだって。
電気を売ったお金は、小国町で農産物を加工したり売ったりする資金にもなるから、小国町が元気になることにもつながるそうなんだ。
ボクたちの生活に欠かせない電気をつくるだけでなく、小国町が元気になるなんて嬉しいね~!!
+.(≧∀≦)゚+.゚

発電機と用水路

発電機と用水路

 

見て見て!栗の木に実がなってたよ!(゚ロ゚屮)屮

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ローカルパワーとくまもとの組合員さんは、一緒にいろんなことに取り組むことにしてるんだ。「栗の収穫体験」も予定されてるんだって!
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二つめは、グリーンコープ生協ふくおかでグリーンコープでんきの共同購入が10月からスタートするよ!
9月28日(水)には記者会見があって、新聞社の人たちがいっぱい来てたよ。

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グリーンコープ生協ふくおか以外の九州エリアでは2017年1月から、中国・関西エリアでは2017年4月以降に始まる予定だよ。
「原発ではなく、自然の力でつくった電気を使いたい」。みんなの願いを実現するための大きな一歩なんだって。
ヾ(゚∀゚*)ノ

未来の子どもたちに「みどりの地球をみどりのまま」手渡すために、「グリーンコープでんき」を選んでね!
゜。+゜(*′▽`*)。+゜。゜